2019年、ボートレース児島でSGボートレースダービーが初めて開催されます。
BDやダービーとも称されているこちらの一戦ですが年間に9つしか開催がいないSGのため、注目度も非常に高くなっています。
今節の開催地となる児島競艇場ですがこの地で最後にSGが開催されたのは2017年のボートレースクラシック(桐生順平)で今回でSGの開催は約2年ぶりとなります。
なお、児島競艇場は過去には記念すべき初SGがある事件によって中止されたこともあります。
事件の詳細はこちらからどうぞ▼
この記事では2019年ボートレースダービーの出場選手や予想などの詳細を書いているのでぜひお役立てください。
目次
児島競艇場:2019年SGボートレースダービー 予想・概要
開催地 | ボートレース児島(岡山県) |
日程 | 2019年10月22日(火)~10月27日(日) |
タイトル | SG第66回ボートレースダービー |
優勝賞金 | 3900万円 |
場コード | 14# |
12R締切 | 16時35分 |
進行 | 全6日間(予選4日間) |
競艇界最古の伝統と格式を持つボートレースダービー。
もちろんレースのグレードも競艇界最高峰のSGとなっています。
ちなみにダービーという名称については日本ダービー(東京優駿)に次ぐ古さです。1953年から開催が行われているボートレースダービーがどんなレースかをまずは知っていきましょう。
詳細は下記に記載していますがボートレースダービーの基本的な出場条件は夏までの1年間で勝率が高い選手が選出されます。
このタイトルを優勝するということはボートレース界で最も実力ある選手と決定されるに等しいのです。
優勝選手には賞金の他に優勝旗とダービージャケットが贈られます。
※画像は2017年(第64回)開催で優勝した深川真二選手
2019年からボートレースダービーの優勝賞金は3900万円に増額
ボートレースダービーではこれまで3500万円だった賞金が2019年から3900万円へと変更されました。
ボートレースダービーに限らず、4月から各SGの優勝賞金が変更されていますがこれもボートレース界の売上が右肩上がりということが理由でしょう。
2019年SGタイトル/賞金
3月 ボートレース クラシック 3900万円
5月 ボートレース オールスター 3900万円
6月 グランドチャンピオン 3300万円
7月 オーシャンカップ 3300万円
8月 ボートレース メモリアル 3900万円
10月 ボートレース ダービー 3900万円
11月 チャレンジカップ 3300万円
12月 グランプリシリーズ戦 1800万円
12月 ボートレースグランプリ 1億円
過去にはグランプリを除き、SGの優勝賞金が4000万円だった時代もあるので2020年以降、さらに賞金が上る可能性もあります。
また、ボートレースダービーは5大SGのGRANDE5にも指定されているだけあって注目度は更に高くなりそうです。
出場条件
2019年10月現在、ボートレーサー数は1616人にも上りますがこの全員がダービーに出場できるわけではありません。
出場できるのはわずか52名、全体の割合からするとわずか3%の選手のみです。
ダービーに出場するための条件としてA1級であること、年間で160走以上していることが必須となります。(優先出場者除く)
ダービー出場資格の詳細を見ていきましょう。
昨年度優勝選手/守田俊介
2018年大会で優勝した守田俊介が優先出場を果たしています。
ただ、守田俊介はこのあと紹介する選考期間内の勝率上位選手でもあるので言ってしまえば去年優勝していてもしていなくても2019年ダービーへの出場は確約されていたということになります。
実力の高い選手で2015年にもダービーで優勝しているのですがその際は東日本大震災の復興支援を目的に優勝賞金3500万円を全額寄付している素晴らしい人間です。このエピソードを知って守田俊介のファンになる人も少なくないことでしょう。
選手紹介などで守田節を聞けることが多いので今回のダービーでも会場を沸かせる守田節に期待です。
2018年グランプリ優勝戦出場選手
昨年末に開催された優勝賞金1億円を誇るSGグランプリの優勝戦に出場した選手が優先的にダービーへと出場できます。
1.峰 竜太
2.井口 佳典
3.白井 英治
4.岡崎 恭裕
5.毒島 誠
6.菊地 孝平
上記6名が2018年グランプリ優出メンバーですがこのうち、次の選手は選手責任事由によるスタート事故をおこしてしまったため、出場できません。
選手 | 該当タイトル | 理由 |
峰竜太 | SGボートレースメモリアル | 準優勝戦フライング |
白井英治 | SGグランドチャンピオン | 準優勝戦フライング |
共に優勝してもおかしくないほどの実力の持ち主のため、出走取り消しは痛手ですね。
ほとんどのSGでは特定の期間中におけるSGの優勝戦・準優勝戦でフライングをしてしまうと選出から除外されてしまいます。売上が高いSGの、しかも優勝・準優勝戦でのスタート事故は舟券返還対象となり売上自体に大きな影響を与えてしまうためこのような厳しいルールが敷かれています。
勝率上位選手
選考期間を基に勝率が上位の選手が出場権を手にできます。
毎年選考期間は前年の8月1日から開催される年の7月31日までです。
勝率が同じだった場合、着順点上位の選手から順に選出されます。
勝率上位選手から選ばれる場合のみ開催年後期にA1級であること・期間内で160走以上していることが必須条件となります。
競艇では1年に2度、級別の変更が行われていて、出走数や勝率によってB2~A1級が決定されるゾ!
出場選手
それでは2019年SGボートレースダービーの出場選手をご覧ください。
区分 | 登番 | 選手 | 支部 | 勝率 | 出場 |
①④ | 3721 | 守田 俊介 | 滋賀 | 7.66 | 7年連続20回目 |
②③④ | 4238 | 毒島 誠 | 群馬 | 8.03 | 7年連続7回目 |
②④ | 4024 | 井口 佳典 | 三重 | 7.92 | 9年連続14回目 |
②④ | 4296 | 岡崎 恭裕 | 福岡 | 7.48 | 5年連続7回目 |
②④ | 3960 | 菊地 孝平 | 静岡 | 7.23 | 6年連続15回目 |
④ | 4444 | 桐生 順平 | 埼玉 | 8.29 | 8年連続8回目 |
④ | 3941 | 池田 浩二 | 愛知 | 7.91 | 10/15出場取消 |
④ | 4500 | 山田 康二 | 佐賀 | 7.89 | 3年連続4回目 |
④ | 4350 | 篠崎 元志 | 福岡 | 7.87 | 6年連続8回目 |
④ | 3783 | 瓜生 正義 | 福岡 | 7.87 | 13年連続20回目 |
④ | 3606 | 川北 浩貴 | 滋賀 | 7.83 | 4年ぶり6回目 |
④ | 3779 | 原田 幸哉 | 長崎 | 7.78 | 2年ぶり13回目 |
④ | 4397 | 西村 拓也 | 大阪 | 7.72 | 3年ぶり2回目 |
④ | 4188 | 久田 敏之 | 群馬 | 7.70 | 4年連続4回目 |
④ | 3854 | 吉川 元浩 | 兵庫 | 7.69 | 8年連続18回目 |
④ | 3623 | 深川 真二 | 佐賀 | 7.67 | 8年連続15回目 |
④ | 4370 | 山口 達也 | 岡山 | 7.66 | 6年ぶり3回目 |
④ | 3744 | 徳増 秀樹 | 静岡 | 7.64 | 2年連続6回目 |
④ | 4337 | 平本 真之 | 愛知 | 7.62 | 2年連続6回目 |
④ | 3716 | 石渡 鉄兵 | 東京 | 7.61 | 2年ぶり6回目 |
④ | 4262 | 馬場 貴也 | 滋賀 | 7.57 | 2年連続2回目 |
④ | 3573 | 前本 泰和 | 広島 | 7.57 | 6年連続10回目 |
④ | 4418 | 茅原 悠紀 | 岡山 | 7.50 | 2年ぶり7回目 |
④ | 4044 | 湯川 浩司 | 大阪 | 7.44 | 4年連続12回目 |
④ | 4028 | 田村 隆信 | 徳島 | 7.44 | 5年ぶり11回目 |
④ | 3415 | 松井 繁 | 大阪 | 7.43 | 12年連続23回目 |
④ | 4205 | 山口 剛 | 広島 | 7.42 | 2年ぶり9回目 |
④ | 4530 | 小野 生奈 | 福岡 | 7.32 | 2年連続2回目 |
④ | 4075 | 中野 次郎 | 東京 | 7.31 | 6年ぶり4回目 |
④ | 4659 | 木下 翔太 | 大阪 | 7.29 | 初出場 |
④ | 3159 | 江口 晃生 | 群馬 | 7.29 | 2年ぶり17回目 |
④ | 3780 | 魚谷 智之 | 兵庫 | 7.26 | 4年連続15回目 |
④ | 4168 | 石野 貴之 | 大阪 | 7.24 | 6年連続7回目 |
④ | 3903 | 白石 健 | 兵庫 | 7.23 | 4年ぶり5回目 |
④ | 4719 | 上條 暢嵩 | 大阪 | 7.22 | 初出場 |
④ | 4502 | 遠藤 エミ | 滋賀 | 7.21 | 2年ぶり3回目 |
④ | 3499 | 市川 哲也 | 広島 | 7.20 | 8年ぶり12回目 |
④ | 3435 | 寺田 千恵 | 岡山 | 7.20 | 2年ぶり8回目 |
④ | 4503 | 上野真之介 | 佐賀 | 7.19 | 初出場 |
④ | 3256 | 三角 哲男 | 東京 | 7.19 | 3年ぶり6回目 |
④ | 4074 | 柳沢 一 | 愛知 | 7.17 | 2年ぶり2回目 |
④ | 4364 | 池永 太 | 福岡 | 7.17 | 6年ぶり2回目 |
④ | 3952 | 中澤 和志 | 埼玉 | 7.17 | 6年ぶり7回目 |
④ | 4190 | 長嶋 万記 | 静岡 | 7.15 | 2年ぶり2回目 |
④ | 3908 | 重成 一人 | 香川 | 7.15 | 初出場 |
④ | 4050 | 田口 節子 | 岡山 | 7.15 | 2年ぶり5回目 |
④ | 4682 | 大上 卓人 | 広島 | 7.15 | 初出場 |
④ | 3484 | 芝田 浩治 | 兵庫 | 7.14 | 3年ぶり3回目 |
④ | 4524 | 深谷 知博 | 静岡 | 7.14 | 2年連続3回目 |
④ | 4504 | 前田 将太 | 福岡 | 7.13 | 3年連続3回目 |
④ | 4391 | 松田 祐季 | 福井 | 7.11 | 初出場 |
④ | 4061 | 萩原 秀人 | 福井 | 7.11 | 2年連続3回目 |
2019/10/15追記:登録第3941号池田 浩二選手(愛知支部)より公傷による出場取消の手続きが行われました。これに伴い、出場選手が繰り上がりました。
地元(児島競艇)の岡山支部の選手は合計4名。これらの選手は走り慣れている水面のため予想をする上でも要注目となります。
女子選手も5名出場しますが女子選手は女子限定のタイトルに多く出場しているために勝率が高くなっています。
繰り上がり情報
SGボートレースメモリアル(大村競艇)の準優勝戦においてスタート事故(フライング)を起こしてしまった峰竜太(佐賀支部)と篠崎仁志(福岡支部)は出場取り消しとなりました。また、このタイトルで優勝した毒島誠(群馬支部)はもともとボートレースダービーの出場権利を獲得していたため合計3名の出場枠が空き、深谷知博(静岡支部)・前田将太(福岡支部)・松田祐季(福井支部)が繰り上がり出場となりました。
2019年9月9日に出場予定だった辻栄蔵(広島支部)から私傷病による出場取り消し手続きが行われました。これにより出場選手が繰り上がり2年連続3回目となる萩原秀人(福井支部)が出場となりました。
区分 | 選手 | 備考 |
取消 | 峰竜太 | SGスタート事故 |
取消 | 篠崎仁志 | SGスタート事故 |
繰上げ枠 | 毒島誠 | メモリアル優勝 |
取消 | 辻栄蔵 | 私傷病 |
出場 | 深谷知博 | 予備1 |
出場 | 前田将太 | 予備2 |
出場 | 松田祐季 | 予備3 |
出場 | 萩原秀人 | 予備4 |
※SGの準優勝戦で選手自責のスタート事故を起こすと一定期間、SGなどに出場できないという処分があります。
過去優勝選手一覧
直近の優勝選手をご覧ください。
開催年 | 開催地 | タイトル | 優勝 | 決まり手 |
---|---|---|---|---|
2008年 | 丸亀 | 第55回全日本選手権 | 丸岡 正典 | 抜き |
2009年 | 尼崎 | 第56回全日本選手権 | 松井 繁 | 逃げ |
2010年 | 桐生 | 第57回全日本選手権 | 瓜生 正義 | 差し |
2011年 | 平和島 | 第58回全日本選手権 | 池田 浩二 | 逃げ |
2012年 | 福岡 | 第59回全日本選手権 | 丸岡 正典 | 差し |
2013年 | 平和島 | 第60回全日本選手権 | 瓜生 正義 | 逃げ |
2014年 | 常滑 | 第61回ボートレースダービー | 仲口 博崇 | 逃げ |
2015年 | 浜名湖 | 第62回ボートレースダービー | 守田 俊介 | 逃げ |
2016年 | 福岡 | 第63回ボートレースダービー | 瓜生 正義 | 逃げ |
2017年 | 平和島 | 第64回ボートレースダービー | 深川 真二 | 差し |
2018年 | 蒲郡 | 第65回ボートレースダービー | 守田 俊介 | 逃げ |
直近のダービー優勝者で2019年大会でも出場する選手は次の通りです。
松井繁 2009年
瓜生正義 2010年/2013年/2016年
池田浩二 2011年
守田俊介 2015年/2018年
深川真二 2017年
瓜生正義、守田俊介の複数回優勝選手には要注目となります。
重要:温水パイプ装着
ボートレース児島では2019年9月29日から温水パイプが付けられています。
温水パイプはキャブレターの凍結防止を目的に装着が義務付けられていますが装着から1~2節間はモーターの相場が変わることも多く、突如として脚落ちしたり逆に今まで悪かったモーターが良くなるということもあります。
ボートレース児島では9月29日以降、SGボートレースダービーまで2節ありますがこの間に活躍したモーターを狙うのも一つの手でしょう。
また、温水パイプ装着後はインが弱くなるケースもあるのでこの点もしっかりと覚えておきましょう。
温水パイプに関する詳しい記事はこちらからどうぞ▼
進行(予選・準優勝戦・優勝戦)
まず開催初日から4日間が予選となり各順位に応じて選手には得点が付与されます。
そこから得点率を算出して上位18名の選手が5日目の準優勝戦へと進みます。
ボートレースダービー得点表
得点表 | 1着 | 2着 | 3着 | 4着 | 5着 | 6着 | 失格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
予選 | 10 | 8 | 6 | 4 | 2 | 1 | 0 |
ドリーム戦 | 12 | 10 | 9 | 7 | 6 | 5 | 0 |
・待機行動違反・不良航法-7点
・失格・自責転覆-5点
・他責失格0点
ただ、出走する数が多い選手は必然的に得点が上乗せさせるため、得点の合計から出場したレースの数で割って得点率を算出しています。
例えば予選で合計5レースに出場して得点48だった選手の得点率は
48÷5=9.6点 |
上記のようになります。
予選での得点率順位が高ければ高いほど、準優勝戦で好枠を得ることができます。
準優勝戦 | C | B | A |
1 | 1位 | 2位 | 3位 |
2 | 6位 | 5位 | 4位 |
3 | 7位 | 8位 | 9位 |
4 | 10位~12位 | ||
5 | 13位~15位 | ||
6 | 16位~18位 |
準優勝戦で2着までに入った選手は最終日6日目の優勝戦へと出場することができます。
優勝戦での枠順は準優勝戦での結果を基に決められます。
優勝戦 | 枠順 |
1 | C 1位 |
2 | B 1位 |
3 | A 1位 |
4 | A 2位 |
5 | B 2位 |
6 | C 2位 |
まずは4日目までの予選で18位以内に入ることが優勝への絶対条件となるわけです。
児島競艇場 水面特徴
児島競艇場の水面ですが、瀬戸内海に面しているため潮井の干満差で水面状況が大きく変わってきます。
満潮時にはうねりの影響でインが強く、干潮時には穏やかな水面になりまくりなどが決まりやすく荒れやすいとされているため万舟券も多々目にすることができます。
潮回りが重要なポイントにもなってきますがダービーが開催される10月は満潮時と干潮時の潮位の差が大きい大潮です。
満潮ピークは初日あたりで徐々に後半レースへと移行し、最終日は10レース前後に満潮を迎えます。
シリーズを通じて水位が高い状態で行われることになるのですが満潮時は乗りにくい水面でホーム追い風が吹くと全速ターンが決まりにくい特徴もあります。
基本的にはインが強い水面ですが、満潮とホーム追い風によって差しが決まると高配当も目立ってきます。
ミスの少ないトップレーサーだけど大荒れ高配当も期待できるゾ!
ボートレースダービーCM動画
SGということでCM動画も作成されています。
版権の問題からボートレースCMに出演している田中圭や渡辺直美などといった有名人が使用できないため、
ちなみにボートレースCMはボートレース振興会、いわゆる本部がプロモーション・配信を行っていますがこれらの各レースのCMは施行者が各自で制作依頼や配信をしています。
出場する選手が紹介されていますがやはりボートレース児島(倉敷市)なので岡山支部のレーサーにスポットを当てていることが分かりますね。
ボートレースダービー2019はこれで当たる
2019年のボートレースダービーにおいて最も当たりやすいサイトをピックアップしました。
直近6ヶ月、蒲郡競艇において的中率と回収率が高い2サイトを発見しました。
サイト名 | URL | 的中率 | 回収率 | 検証 |
競艇ロード | https://boatroad.jp/ | 78.6% | 237.8% | 結果 |
フルスロットル | http://boat-full.net/ | 60.6% | 299.5% | 結果 |
どちらも無料の予想があるのでその結果を見て判断するのもいいと思います。
ボートレース児島(児島競艇場)概要
海水を利用したコースのため、潮の満ち引きによりレース傾向が変動。
満潮時の水面のうねりがレースに影響しやすい。水面の広さは日本一。特にバックストレッチの広さに特徴がある。
1コースの勝率が夏秋は極めて低い。
・モーター → 減音
・水質 → 海水
・干満差 → あり
・レコード → 1.42.8 秋山 直之 2003/04/16
所在地 | 〒711-8567 岡山県倉敷市児島元浜町6-3 |
---|---|
電話番号 | 086-472-5050 |
交通・ アクセス | ・JR瀬戸大橋線児島駅から無料バスで3分 ・瀬戸中央自動車道 児島インターチェンジで下りて約3分 |
WEB サイト | http://www.kojimaboat.jp/ |
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