2018年12月/G1唐津ダイヤモンドカップは万舟券が狙える

施設の改修を記念して開催されるダイヤモンドカップ。

12月19日に住之江競艇場で開催されるグランプリまでの最後のG1となっています。

今回のダイヤモンドカップはグランプリの軍資金を手に入れる大チャンスかもしれません！

万舟券が狙える2018年唐津G1ダイヤモンドカップ

開催から4日間は全52選手で予選が行われます。

4日目終了時点で得点率上位18選手が5日目の準優勝戦へと進みます。

唐津ダイヤモンドカップは万舟券が狙いやすいレースの可能性が高いです。

まずは開催初日から３日目までの３連単結果を見ていきます。

2日目は最終12Rにおいて5万円を超える万舟券が発生しています。その他のレースでも万舟券直前だった７～９千円の配当が目に付きます。

こちらの記事で詳しく説明していますが競艇で万舟券が発生する確率は18.9%です。

【競艇】ボートレースの万舟券とは？当て方も公開

ボートレースの万舟券についての説明と万舟券の当て方・確率などを細かく分かりやすく説明しています。競艇を予想しているけど万舟の意味をいまひとつ把握していない人やまだ万舟を当てたことがない人におすすめの記事です。

boat-race.biz

2018.11.03

1つの競艇場において1日で12のレースが行われるため、約2レースで1万円の配当を超える万舟券が発生する計算です。

唐津ダイヤモンドカップの配当を見て分かるように万舟券の発生が非常に多くなっています。

7千円を超える高額配当の割合

3日目終了時点で各日12Rで合計36レースとなりますがそのうち７千円の高額配当を超えるレースは14レースもありました。

その割合は38.8%。

唐津ダイヤモンドカップでは1日に約4レース～5レースが高額配当となっています。

これを機会に少額投資で高配当を手にしましょう！

高配当狙いの出目はこれだ！

3連単で多く発生している出目組合せを調査しました。

2018年ダイヤモンドカップで2回以上発生している出目とその平均配当などをまとめました。

2回以上発生している出目は８つでそのうち1-4-3の出目は4回も発生しています。

多く出ている出目を狙って舟券を購入するのも１つの手です。

上記すべての組合せを100円で購入した場合、１レースで合計800円使うことになりますが1日12Rで購入した場合は9,600円になります。

万舟が発生すれば一発回収が見込めます。

なお、３連単で１レースにおける８点での的中確率は6.6%になります。決して高い数字ではありませんが既に発生している出目でもあるので安心して買えるかと思います。

5-1-4の組合せが熱い！？

当たれば超高配当でコストパフォーマンス抜群の5-1-4の組合せは特にオススメです！

平均で19,530円の高配当となっていますがそもそも５号艇が１着に入れば万舟は確実と言っても過言ではありません。

毎レース5-1-4の出目は100円だけでも買っておくことをオススメします。

的中率をあげるためにこの3艇のボックス(6点)も抑えておいてもいいでしょう。

ダイヤモンドカップ注目の３選手

出目はあくまで統計データに基づくものとなります。

どの枠だろうが関係なく好成績を残している注目の３選手が１～３号艇に入った場合は必ず予想に入れるようにしましょう。

今回の唐津ダイヤモンドカップにおいてほとんどのレースで舟券に絡んでいるレーサーです。

特に山田康二と峰竜太は地元(佐賀支部)なので水面を把握しているので注目です！

ボートレースからつ(唐津競艇場)概要

全国の会場の中でも競走水面が大きいのが特徴。

静水面でピットから２マークまでの距離が焼く１８０mと長くコース取りに大きく影響されやすい。

年間を通してほとんどが追い風でインが決まりやすいものの、強い追い風や向かい風になるとインが弱く、センターからのまくりや差しが決まりやすくなる。

・モーター 　→　減音

・水質 　→　淡水

・干満差 　→　なし

・レコード 　→　1.43.8 篠崎　元志 2010/11/26