【高確率】2020年ボートレースカレンダーを抽選で2万様にプレゼント

キャンペーン/懸賞

現金プレゼント(キャッシュバック)など気前のいいプレゼント企画を数々行っているボートレース振興会から2020年カレンダープレゼントのお知らせです。

今回はなんと、2万名もの人にプレゼントされるため当たる確率が高くなっています。

競艇予想をしている人であればほとんどの人がなっているであろうテレボート会員(インターネット投票)限定のプレゼント企画をお見逃しなく!




2020年版カレンダープレゼント企画 2万名に当たる

賞品 2020年BOAT RACEカレンダー
応募期間 2019年9月12日(木)~11月10日(日)
当選人数 20,000名様
応募条件 テレボート会員であること

テレボート会員とはインターネットや電話投票によって舟券を購入できる状態の人を指します。

普段、競艇場や場外舟券発売所以外で舟券を購入できる環境にある人はテレボート会員です。

また、期間内に●●●●円以上の舟券を購入という条件が今回はありません。

会員であれば誰でも無料で応募できることになります。もちろん当選した場合の送料なども無料です。

注意点としては会員1人につき、1回の応募だけなので、会員ではない友人や家族名義を借りて応募することはできません。

応募はこちら

 

当選発表はいつ?

当選は商品の発送をもって発表に代えています。

要するにカレンダーが届くか否かで当選したかどうかの判断をしてくれということですね。

2019年12月中旬に発送予定となっているため、年内にカレンダーが届かなかった場合はハズレたと認識しましょう。

 

ヤフオクでの価格

良からぬ人間が当選したものを転売しているのではないかと探してみたところ…

ヤフオクに2016年のテレボート会員限定カレンダーが売られていました。

価格は1,400円ですが過去のものなので飾り程度にしかなりません。

好きな選手が写っているから価値がある!という人意外には何の役にも立ちません。

本当に欲しい人が手にできない賞品のため、転売はやめましょう。

なお、応募サイトの注意事項欄を見ても転売禁止とは書かれていませんでした。

メルカリでは1,000円で転売

ヤフオクで売られているものはメルカリにもある。競艇予想が下手な管理人ですがそんな下らない予想を的中させてしまいました。

こちらは2015年のボートレースカレンダーです。

価格は1,000円、高いのか安いのか分かりませんがファンからしてみれば価値があるものなのかもしれません。

何年か経過すると2015年と日付・曜日が被る年が出てきそうですが新たにできた祝日などが書かれていないので実用的ではないと言えます。

当たる確率

売上増加傾向にあるボートレース業界ですが2018年の段階で60万人のテレボート会員が存在しています。

単純計算をすれば当選者数2万人なので3.3%(30人に1人)の非常に低い確率で当選することになります。

しかしながらテレボート会員はダイレクトメールなどがほとんど無く、一度会員になってもその後利用しない幽霊会員が数多くいることが予想されます。

さらにさらにこの2020年カレンダープレゼント企画を全員が知っているはずもありません

これらのことから当選率はかなり高くなることが予想されます。

このイベントをこの記事で知ってしまったラッキーな人はぜひ応募しておきましょう!

応募はこちら

もちろん筆者もすでに応募済だ!5000人限定などの現金キャッシュバックキャンペーンでは一度も当たったことがないから今回こそ期待だ…!

それにしてもボートレース界の売上・人口右肩上がりが止まる気配がありません。

【1.3兆円市場】年度別ボートレース売上推移
2020.04.02追記:2019年度売上を更新しました 競艇の市場は今や1兆円をゆうに超えています。 一時は売上が減少した競艇業界ですが最近では6年連続で売上が上昇しています。 この記事では競艇の推移と売上が上昇している原因...

下記は2017年の公営ギャンブルの市場規模ですが中央競馬が3兆円目前なのでまだまだ止まることはなさそうですね。

公営競技 売上
中央競馬 2兆7476億6248万4800円
競艇 1兆2063億6086万7100円
地方競馬 5525億3925万6190円
競輪 6400億620万9000円
オートレース 659億5313万2000円

最近じゃバラエティ番組でボートレースが取り上げられる機会も多いけどボートレース振興会がCM費を多く落としていることが原因?スポンサーになれば番組サイドも取り上げて当然だろうけど、一昔前じゃほとんどありえなかったなぁ…簡単で当たりやすく、且つ面白みがある競技だけにさらに人口は増えていくだろうね!

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