日程 開催地 G タイトル
12/8-12/13 江戸川 G2 モーターボート大賞
12/14-12/19 住之江 SG グランプリ
12/26-12/31 福岡 G1 クイーンズクライマックス

【平和島】2018年PG1クイーンズクライマックス予想/開催概要

PG1

グランプリが終了して2日後、すぐさま開催されるのが女子版グランプリのPG1クイーンズクライマックスです。

大晦日に優勝戦を行う2018年最後の特別戦となります。

2018年の締めくくりのため予想を絶対に当ててプラス収支で1年を締めくくりたいものですね。

この記事ではクイーンズクライマックスの詳細や出場選手などを公開していきます。




【平和島】2018年PG1クイーンズクライマックス予想/開催詳細まとめ

競艇初心者の人も多いと思うのでまずはクイーンズクライマックスがどんなレースなのかを紹介します。

クイーンズクライマックスとは簡単にいうと女子選手版の賞金王決定戦(グランプリ)です。

2013年までは賞金女王決定戦競走と称されていました。

開催される年の1月1日から11月のチャレンジカップ/レディースチャレンジカップ終了時点までの賞金ランキング上位者(女子のみ)が出場できるレースです。

賞金ランキング上位12選手が“決定戦”、13位から54位の42名がシリーズ戦に出場するのですがこの点もグランプリ・グランプリシリーズと同様ですね。

タイトル SGグランプリ クイーンズクライマックス
日程 12月23日まで 12月31日まで
出場権利 賞金ランキング上位
選考期間 1月1日からチャレンジカップ

その年に好成績を残した女子選手のみで行われますが優勝戦は12月31日の大晦日に固定されていてその年最後の一番盛り上がるタイトルとなっています。

優勝した選手はそのまま年を越すことになり、優勝戦2着以下の選手は悔しい思いがやまないまま2019年を迎えることになる過酷なレースでもあるのです。

なお、レースのグレードはPG1となっていますがこれはG1よりもさらに格上げされた”プレミアムグレード1”となっています。

1年で限られたタイトルでしか開催されないPG1は次のとおりです。

開催タイトル優勝賞金
4月マスターズチャンピオン1100万円
8月レディースチャンピオン1100万円
9月ヤングダービー1100万円
11月バトルチャンピオントーナメント1100万円
12月クイーンズクライマックス1500万円

クイーンズクライマックス開催概要

開催地ボートレース平和島 ※クリックするとGoogleマップが開きます

開催日程2018年12月26日(水)~2018年12月31日(月)開門→9:00(初日は8時25分)

タイトルPG1第7回クイーンズクライマックス

賞金1200万円

概要:開催は全6日間の日程で行われます。

2018年のクイーンズクライマックスの舞台は2016年ぶり2度めとなる東京の平和島競艇です。

まだ7回目の開催ですが早くも平和島で再度開催する流れを見るとグランプリのように今後は平和島競艇で固定開催される可能性が高いと思います。

陣営からしても平和島競艇で開催する方が売上も伸びるので開催地固定を願っているような気もしますね。

クイーンズクライマックス賞金

優勝賞金は1200万円と女子選手限定タイトルでは最高金額を誇り、優勝選手には副賞品として競争界会長賞で500万円相当のティアラが贈呈されます。

同時開催されるのがクイーンズクライマックスシリーズですがこちらの優勝賞金は100万円でレースグレードはG3となっています。

レース名 出場資格 1着 2着 3着 4着 5着 6着
賞金女王決定戦 トライアル1~6位 1,000万円 380万円 270万円 190万円 160万円 140万円
順位決定戦 トライアル7~12位 100万円 70万円 50万円 40万円 37万円 35万円
トライアル 獲得賞金上位12名 28万円 20万円 14万円 12万円 9万円 7.5万円
シリーズ優勝戦 各準優勝戦上位2名 70万円 45万円 35万円 30万円 27万円 24万円

上記の表には賞金女王決定戦に副賞金200万円は含まれていません。

賞金女王決定戦の6名にはティアラを含む賞品が用意されています。

日本財団会長賞:ジュエリー(1~3着)記念品(4~6着)

2018年クイーンズクライマックス出場選手

出場資格は上記で記載したように1月1日からレディースチャレンジカップ終了までの獲得賞金ランキング上位12名がクイーンズクライマックスへ出場し、13位~54位の42名がシリーズ戦に出場します。

しかしスタート事故や出場停止処分を受けた選手などは選出から除外されます。

まずはクイーンズクライマックス出場選手12名をご覧ください。

選手 登番/支部/歳 獲得賞金 勝率 2連 3連
1 小野生奈 4530/福岡/30 3763万4532円 A1 7.21 48.6 69.9
2 長嶋万記 4190/静岡/37 3166万5000円 A1 7.46 55.8 73.0
3 山川美由紀 3232/香川/52 3131万7584円 A1 6.54 49.8 60.8
4 守屋美穂 4482/岡山/29 3067万4679円 A2 6.36 47.0 63.9
5 日高逸子 3188/福岡/57 2965万8000円 A1 6.77 51.4 70.9
6 中谷朋子 3845/兵庫/42 2959万8000円 A1 7.8 57.8 74.5
7 遠藤エミ 4502/滋賀/30 2936万7213円 A1 7.04 51.6 68.9
8 中村桃佳 4823/香川/25 2732万1000円 A1 6.55 50.0 65.6
9 寺田千穂 3435/岡山/45 2686万4000円 A1 7.51 61.9 76.7
10 竹井奈美 4556/福岡/29 2674万0400円 A2 6.74 49.0 65.7
11 松本晶恵 4366/群馬/31 2666万0413円 A1 7.27 61.3 76.5
12 細川裕子 4123/愛知/37 2600万6051円 A1 6.96 52.9 73.3

獲得賞金なので級別を問わず出場することができます。

クイーンズクライマックスはシリーズ戦3日目から開幕するため、上記の選手が出場するのは12月28日からとなります。

クイーンズクライマックスの流れ

各選手、トライアルとして1日1レースをシリーズ戦3日目となる12月28日から30日までの3日間で行います。

トライアルにて得点率上位6選手が最終日、12月31日第12Rに行われる賞金女王決定戦(優勝戦)に出場できます。

トライアル敗退の6名で12月31日第10Rで順位決定戦が行わます。

敗退した選手はグランプリと違い、シリーズ戦に合流することはありません。

賞金女王決定戦シリーズ戦出場選手

クイーンズクライマックスのシリーズ戦に出場する選手です。

選手 登番/支部/歳 獲得賞金 勝率 2連 3連
13 大山千広 4885/福岡/22 2590万0000円 A2 7.39 61.7 79.6
14 落合直子 4289/大阪/34 2446万8213円 A2 6.61 47.5 63.4
15 藤崎小百合 4304/福岡/35 2439万8866円 A1 6.71 51.0 71.4
16 海野ゆかり 3618/広島/45 2338万5066円 A1 7.27 58.5 72.9
17 今井美亜 4611/福井/28 2288万5846円 A2 7.31 58.6 70.6
18 川野芽唯 4433/福岡/32 2110万7500円 A2 6.56 45.9 68.1
19 宇野弥生 4183/愛知/32 2094万8000円 A2 6.58 49.6 65.1
20 廣中智紗衣 4117/東京/37 2061万5000円 A1 6.77 47.8 75.0
21 岸恵子 3674/徳島/46 1886万8000円 A2 6.08 40.0 60.0
22 香川素子 3900/滋賀/41 1829万9000円 A1 6.18 41.9 58.0
23 谷川里江 3302/愛知/51 1824万5000円 A2 6.35 50.5 63.7
24 水野望美 4678/愛知/30 1804万4413円 A2 6.85 45.7 69.1
25 原田佑実 4372/大阪/31 1755万7413円 A2 6.35 47.1 62.3
26 高橋淳美 3289/大阪/55 1755万1251円 A2 5.5 38.5 51.3
27 森岡真希 3802/岡山/44 1717万9800円 A2 5.98 44.0 62.3
28 塩崎桐加 4589/三重/26 1671万2913円 B1 6.93 55.7 74.0
29 茶谷桜 3994/滋賀/39 1652万3000円 A2 6.25 44.7 61.9
30 角ひとみ 3334/広島/50 1631万8500円 A2 6.15 41.3 63.4
31 岩崎芳美 3611/徳島/46 1627万2580円 A2 6.61 54.2 68.5
32 水口由紀 3580/滋賀/45 1611万1333円 A2 6.25 42.6 64.0
33 五反田忍 3801/大阪/44 1567万5833円 A2 5.97 47.1 59.3
34 佐々木裕美 4045/山口/39 1537万4866円 A2 6.16 46.9 55.5
35 深川麻奈美 4447/福岡/31 1526万5413円 A2 6.32 46.3 64.9
36 樋口由加里 4501/岡山/30 1505万2413円 A1 6.18 43.3 64.7
37 勝浦真帆 4884/岡山/22 1503万5413円 B1 5.14 28.8 51.6
38 田口節子 4050/岡山/37 1477万4866円 B1 6.64 50.0 66.0
39 渡辺千草 3175/東京/54 1421万2000円 A2 5.89 39.5 59.3
40 土屋実沙希 4730/静岡/29 1358万9413円 B1 5.87 41.0 61.6
41 平田さやか 4286/東京/34 1347万4000円 B1 6.03 36.8 60.8
42 大橋栄里佳 4224/福岡/36 1334万2679円 B1 5.42 35.2 50.4
43 笠野友紀恵 3528/愛知/47 1326万9000円 B1 5.15 31.4 50.5
44 中川りな 4773/福岡/25 1312万0000円 B1 4.97 26.1 42.8
45 関野文 4927/大阪/25 1288万8000円 B1 5.59 37.0 56.0
46 若狭奈美子 4373/岡山/30 1275万7679円 A2 6.02 37.8 62.1
47 實森美祐 4963/広島/22 1255万3413円 B1 4.47 26.6 40.0
48 渡邉優美 4590/福岡/26 1254万7113円 A2 5.53 34.4 56.3
49 鈴木成美 4244/静岡/32 1240万2000円 B1 5.56 39.0 53.1
50 福島陽子 3357/岡山/50 1222万0251円 B1 5.06 30.3 49.1
51 犬童千秋 4349/福岡/33 1203万2413円 B1 5.36 31.6 56.4
52 今井裕梨 4240/群馬/34 1197万0413円 B1 5.04 28.4 51.0
53 土屋千明 4225/群馬/36 1184万5000円 B1 6.53 50.0 65.2
54 武藤綾子 3604/福岡/48 1174万2000円 B1 5.17 30.3 50.5

こちらはB級の選手も目立っています。

歴代優勝選手

クイーンズクライマックスは2012年に新設されたタイトルのため今回で第7回となります。

そのため歴代優勝選手も7名のみとなりますが今年も出場する選手がいるため注目しておきたいところですね。

回数 開催年 開催場 優勝者 支部
1 2012年(平成24年) 大村 三浦永理 静岡
2 2013年(平成25年) 芦屋 平山智加 香川
3 2014年(平成26年) 住之江 日高逸子 福岡
4 2015年(平成27年) 福岡 川野芽唯 福岡
5 2016年(平成28年) 平和島 松本晶恵 群馬
6 2017年(平成29年) 大村 遠藤エミ 滋賀

クイーンズクライマックスシリーズ ドリーム戦予想

[平和島競艇]12月26日(水)第12R

開催初日の上記においてシリーズのドリーム戦が行われます。

まずは出走表をご覧ください。

登番 選手 勝率 支部
1 4885 大山千広 6.54 福岡
2 4289 落合直子 6.29 大阪
3 4304 藤崎小百合 6.48 福岡
4 3618 海野ゆかり 6.68 広島
5 4611 今井美亜 6.40 福井
6 4433 川野芽唯 6.25 福岡

若干22歳、3年前にデビューしたばかりの大山千広が1号艇ですがデビューから1年後にG3オールレディースで優勝すると2018年はG3オールレディースを2度優勝しました。荒れやすい女子戦ですが慣れた九州の開催地とは異なる上に今回、平和島競艇は初となります。

本人も間違いなくこの点は不安に思っているでしょうしプレッシャーも半端ではないので逃げ切り困難と思ってもいいでしょう。

勝率が高いので人気艇になることは当然ですが逆に高配当を期待して買い目を多くしたほうが予想が当たると思われます。

センター勢にはA1級の藤崎小百合と海野ゆかりが枠入りとなりましたがまくれるかどうかが問題となってきます。スタートは間違いなくトップをいくと思いますが藤崎小百合も平和島の経験が少ないので先頭は難しく思われます。

やはりベテランであり、常にA1級を維持している海野ゆかりが先頭になるのではないかと思います。

3連単:4-1235-235(9点)

クイーンズクライマックス2018年の予想はこれで当たる

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【平和島競艇】2018年クイーンズクライマックス関連リンク

クイーンズクライマックス2018開催概要

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コメント

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