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競艇選手マジギレ集まとめ
ボートレーサーも選手である前に人間です。
レース中だけではなくプライベートでもプロとして高い意識を持っています。
しかし稀に感情的になってしまい、本気でキレてしまうこともあるのです。
この記事でボートレーサーが本気でキレた、あるいはキレてそうな動画をまとめました。
優しい人ほど激怒すると怖いのは一般人と同じようです。
それではどうぞ!
角谷健吾がマジギレ!?
オール東京支部で行われたシリーズの第16回たまがわさつき杯の勝利者インタビューです。
スタートは良かったのですが、すぐにイライラモードになります。
これは確実に観客のヤジのせいですね。
文字に起こしてみたいと思います。
司会「スタートは見えてる感じですか?」
角谷選手「そうですね、見えてるというか確信はないんですけど」
観客「確信がねえとか言ってんじゃねぇよ!こっちは金賭けてんだよ!」
ここでブチギレ!
マイクをテーブルにガタン!と当てて怒りはMAXに…
司会者からも「今日は冷静に来て頂きたいと思いますけど(原文ママ)」とテンパりながらも場を収めるのに必死です。
最後は耐えきった角谷選手。
最後の最後、優勝戦に向けてのメッセージを求められた際、「しっかり走りますので…」で止めていますがきっと「応援宜しくおねがいします」と言いたかったのではないでしょうか。
しかしそれをいうとまた質の悪い客がギャーギャーいうと思いここでとめたのだと思われます。
競艇は残念ながら心温かい人ばかりではなく、いろんな人が舟券を買えるのでこういう類の客はぜひ無視して欲しいですね!
レジェンド松井繁がマジギレ!?
2007年、第34回笹川賞(現ボートレースオールスター)の優勝戦です。
2号艇の松井繁は笹川賞V3をかけた戦いとなります。
しかし第2ターンマークで5号艇の原田幸哉選手が大胆ダンプ(アタック)!
弾き飛ばされた松井繁選手ですが、実は原田選手が1号艇の瓜生選手と同期で優勝をさせるために松井繁に妨害をしたのではないかと噂されていました。
結果、瓜生選手はSG初制覇を飾ったわけですが原田選手は2着でした。
なお、原田選手はこの翌年の笹川賞の準優勝戦においてもダンプをしてしまい、不良航法で賞典除外となり優勝戦出場を逃してしまいました。
その後の松井繁選手と原田幸哉選手の関係性は不明ですが元自衛隊で真面目な性格の原田選手のことなので謝罪の必要があればしっかりとしていることでしょう。
番外編!三浦永理選手が…
YOUTUBEではないので見れない場合はリンクをクリックして動画を視聴してください。
マイナス7点の声に反応してしまう三浦永理選手。
しかもこのマイナス7点の声、間違えでした。
最後には「がんばれよ」となんとも心無い声で応援が飛びますがマイナス効果だったことでしょう。
選手がマジギレするケースは観客が関係していることが多いように感じました。
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コメント
角谷は見てるこっちがドキドキする…司会がこの場を収めようと「しっかり拍手してもらって」とか言ってて笑った