長田 頼宗がG1初勝利!アウトコースからまくって万舟券!

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平和島競艇で開催された2018年初のG1、トーキョー・ベイ・カップ。

このレースで優勝した選手や払い戻しなどを書いていきます。




G1開設63周年記念トーキョー・ベイ・カップ結果

開催場所:ボートレース平和島(東京)

開催日:2018年1月18日(木)~1月23日(火)

1号艇白井選手に人気が集中しましたが結果はまさかの4号艇長田が優勝。

登番/選手 タイム
1 4 4266  長田  頼宗 1’48″3
2 2 3159  江口  晃生 1’50″1
3 1 3897  白井  英治 1’50″7
4 6 3415  松井   繁 1’51″9
5 3 3854  吉川  元浩
6 5 3978  齊藤   仁

トーキョー・ベイ・カップ払い戻し

勝式組番払戻金
3連単4-2-1¥18,690
3連複1=2=4¥500
2連単4-2¥7,190
2連複2=4¥4,490
拡連複2=4¥400
1=4¥180
1=2¥150
単勝4¥780
複勝4¥290
2¥270

単勝で7.8倍、3連単では189.9倍の万舟券となりました。当たった人は少なかったと思いますがエキサイトボートがこの予想を当てていました。

 

本人が早速、ツイッターで喜びの声をあげていました。

長田頼宗のツイッター

同じくトーキョー・ベイ・カップに出場していた飯山泰選手と打ち上げ。

長田選手が32歳、飯山選手が39歳ですが先輩後輩の仲でしょうか?

嬉しそうな長田選手の笑顔がいいですね。

トーキョー・ベイ・カップ優勝戦出走表

地元、長田頼宗選手が4号艇に枠入りしたもののスタート展示ではアウトコースの5コースからスタート。

好スタートを切った長田選手。地元選手だけあって水面を知り尽くしているからこそ冷静な判断が結果を生みました。

とにかく悔いが残らないように攻めようと断言していた長田選手ですがその言葉に嘘はありませんでした。

 

2015年のSGグランプリシリーズのシリーズ戦優勝以来の大きな優勝となります。

長田頼宗選手の次走は以下の通りです。

2018/01/30
徳山 G1徳山クラウン争奪戦 開設64周年記念競走

グランプリへの道に一歩近づいた長田選手。

幸先の良いスタートに2018年の活躍を期待しています。

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