【第8弾】2017ボートレースCMは渡辺直美がレーサーに!?

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ダイナマイトボートレース 第8弾2017年11月放映

一般財団法人 BOATRACE振興会からダイナマイトボートレースLet’s BOAT RACE 「選手」篇の新CMが公開されました。

渡辺直美がレーサーの姿になり、レース場では高く舞う水しぶきが鮮明にスローで映されています。

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挿入歌は相変わらずBENIさんの見えないスタートです。

見えないスタートが頭から離れない人続出!「燃える六色の炎」
ボートレース2017の曲が気になる「見えないスタート」 この曲が有名になったのはダイナマイトボートレースのCMでしょう。 むしろボートレースのCMのために作られたものなので当然ですね。 歌っているのは10代・20代の若...

何度聞いてもいい曲ですね。

第8弾となる新CMはボートレース未体験の方も、ボートレースファンも、かつてファンだった方も、年代性別を問わず、 もっと気軽にボートレースをやろう! という想いを込めて“Let’s BOATRACE!”をキーワードにしたシリーズとのことです。

年末のグランプリにむけてより多くの新規顧客を取り込もうという狙いかと思われます。

舞台になっているボートレース場はどこ?

CM冒頭に映し出されるボートレース場全体図ですがこの競艇場がどこなのかを探っていきます。やはりポイントはレース場近くに確認できる高いビルのようなタワー。観光名所にも見えます。地元の人はピンとくるかもしれませんが、画面左には高速道路と思われるような道も存在しています。その隣は公園・広場でしょうか?

CMの舞台は芦屋競艇場?

福岡県遠賀郡芦屋町に存在する芦屋競艇場。ここに存在しているのが「夢タワー」と名付けられている多目的施設の夢リアホールこと通称「夢リア」。

まずは夢リアの画像をご覧ください。

形も非常に似ているのでCMに登場するボートレース場は芦屋競艇で間違いないかと…

そう思った矢先、CMを見なおしてみると明るいシーンにおいてタワーは赤と白のものでさらには骨組みになっていることが確認できます。

…となると舞台は芦屋競艇場ではなさそう。

他にも会場近くに存在している赤と白のタワーを確認してみた結果、ようやく探し出すことができました。

CMの舞台は博多ポートタワー

福岡県福岡市中央区那に存在しているボートレース福岡(福岡競艇場)。

2つの位置関係は目と鼻の先。福岡高速環状線が存在していることからぴあトピア緑地・博多港から撮影されたもので間違いありません。

GoogleストリートビューとCMを比べてみると…

ずばり一致しました。

ボートレース福岡では12月、すべては一般戦(企業杯)となっていますが今回の新CMは福岡競艇が舞台となっていました!毎回必ずどこかの競艇場を舞台にしているので今後も探し当てていきたいと思います。

テレビCM Let’s BOAT RACE 「選手」篇概要

渡辺直美がボートレーサーに!?「タイムラプス」を用いて“一瞬”にかけるレーサーの想いを表現

一般財団法人BOATRACE振興会(東京都港区三田)は、2017年11月27日(月)より、2017CMシリーズの第8弾「選手」篇 を全国で放映します。
ボートレース未経験の方も、ボートレースファンの方も、かつてファンだった方も、 年代性別を問わず、もっと気軽にボートレースをやろう!という想いを込めて

” Let’s BOAT RACE ! ”

をキーワードにしたシリーズとなります。
本シリーズではタレントの渡辺直美が2年ぶりに再登場し、大都市や景勝地、夜のボートレース場など様々なシチュエーションでボートレースの魅力を訴求する内容となっています。

 

第8弾CMは、博多の街が夜から朝に変わる※タイムラプスの映像から始まります。
ボートレーサーに扮した渡辺直美が敬礼をすると、その姿が本物のボートレーサーたちの敬礼シーンに切り替わります。

レーサーたちの勇ましい姿には、勝利に向けた覚悟と熱意が溢れ、レーサーたちがかける“一瞬”への想いが交差する瞬間を、タイムラプスとレースシーンで表現しました。ターンマーク際の激しい攻防がスローモーションで映し出され、弾ける水しぶきが美しく輝きます。
BGMは前回に引き続き「見えないスタート」。壮大なオーケストラの演奏にのせて、BENIがのびやかに歌います。

※タイムラプスとは、デジタルカメラを用いて連続したスチール画像を撮影し、それを素材として作った動画のこと。

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