イケメン河合佑樹がG2タイトル初優勝！2019年尼崎競艇MB大賞

SGオーシャンカップ開催2日前、ボートレース尼崎においてG2タイトルのモーターボート大賞が行われていました。

開催3日目には数多くの万舟券が発生し、その後も大荒れになることが予想されていました。

3日目配当・結果

しかし終わってみれば万舟券発生率は3日目を除き平均以下の結果でした。

数多くのA1選手も出場していた尼崎モーターボート大賞ですが、優勝をしたのは河合佑樹でした。

ボートレース尼崎2019年G2モーターボート大賞　優勝は河合佑樹

2019年でSGやG1(周年記念を除く)が開催されない競艇場で行われるのがG2モーターボート大賞です。

2018年にはSGボートレースオールスターが行われていた尼崎競艇場ですが2019年はSG非開催のためモーターボート大賞が開催されました。

ちなみに尼崎競艇場は2020年もSGがないのでモーターボート大賞が開催されることが決定されています。

≫ボートレース：2020年SG・PG1などの日程や開催地

A1・A2の選手が出場した尼崎G2モーターボート大賞ですが優勝戦の結果や優勝選手について詳しく書いています。

尼崎MB大賞優勝戦出走表

予選1位・2位の河合佑樹と佐藤翼がそのまま1枠・2枠へと枠入りしました。

優勝戦に出場した他の選手も今節では高い3連単率を誇っていたので予想も難しかったことでしょう。

意外だったのが予選2位(同位)で突破したA1級の辻栄蔵が優出できなかったことです。

準優勝戦で辻栄蔵が3着に沈んでしまったため、最終日の優勝戦で不在となりました。

予選順位

優勝戦結果・配当

スタート展示において162-345と変動的となっていましたがこの展示情報を見ていない人は6号艇を予想に入れられなかった事でしょう。

結果は1着・2着はスタート進入通りの結果となりました。

深めのインを克服してインをガッチリと守る押切りに成功した河合佑樹でしたが１マーク先取り後は後続する艇を寄せ付けず逃げて１着の結果でした。

３着には４コースからスタートを切った高野哲史が入りましたが地元の水面ということもあり、慣れた様子でこなしていました。

単勝は1.7倍と1号艇の割に高い配当となったため、狙い目でしたね。

3連単も12番人気の割には34.7倍と高い配当が付きました。

優勝戦の動画はこちらからどうぞ！

BOAT RACE OFFICIAL WEB SITE

www.boatrace.jp

河合佑樹(かわいゆうき)プロフィール

2008年にボートレーサーとしてデビューをした河合佑樹選手を調査しました。

ボートレーサーになろうと思ったきっかけは父親が強い影響を与えたそうでそんなお父さんもオートレーサー(バイク)のようです。

趣味は旅行に行くことで好きなミュージシャンはMr.Children。

ボートレーサーとしてレースに対する姿勢や人柄から、同じ浜松市出身の坪井康晴選手を憧れとしているようです。

実年齢よりも若く見える上にイケメン選手なので女性ファンも多いことが予想できます。

しかし河合佑樹の彼女の座を狙っている人には残念ですが2017年1月18日に結婚されています。

しかもそのお相手というのが山名裕子さんという方で以前はコメンテーターとしてテレビに出演したりしていました。

現在はメンタルオフィスの”やまな mental care office“を設立して臨床心理士として勤務されています。

河合佑樹の奥さんでもある山名裕子の画像がこちらです。

Instagram：山名裕子さんのアカウントより

美しすぎる臨床心理士と言われていることにも納得の美貌の持ち主です。

二人が出会った馴れ初めですが、イケメンボートレーサーと美人臨床心理士が大人になってから合コンで知り合ったんでしょ？と思う方もいるかもしれませんが実はこのご夫婦、小学校時代からの幼馴染だったのです。

昔からの知り合いな上に揃って輝かしい活躍をされている素敵な夫婦ですね。

ちなみにお二人の婚姻届の証人は山名さんの事務所の先輩の鈴木奈々さんだそうです。

河合佑樹の成績

102期の同期に桑原悠・山田康二などのトップレーサーがいる河合佑樹ですが2008年に地元・浜名湖でデビューを遂げるとデビュー戦で３着の好成績を残します。

デビューからわずか２ヶ月後、初勝利を挙げると2012年には初優勝(しかもG3)を遂げました。

最近では様々なG1において名前を見かけるようになりましたが意外にも2019年7月現在、SGへの出場はありませんでした。

年々、優勝数が増えてきているためSGの出場も間近でしょう。

河合佑樹優勝タイトル一覧