2019年SGボートレースクラシック　ドリーム戦完全予想

今年の戸田競艇場は一味違います。

それもそのはず2012年以来、約７年ぶりにSGが開催されるのです。

地元、埼玉支部の選手は戸田の水面を隅々まで攻略しているため、桐生順平と中田竜太には要注目となります。

この記事では２０１９年のボートレースクラシックのドリーム戦の当たる予想を書いていくのでぜひ参考にしてみて下さい。

2019年SGクラシック　ドリーム戦を予想

2019年、最高グレードのSG(スペシャルグレード)がいよいよ開催されます。

総理大臣杯や鳳凰賞競走と言われてもピンと来る人は少ないかも知れませんが“ボートレースクラシック”と聞けば分かる人も大勢いるのではないかと思います。

出場条件は最高級別であるA1であること、そこからさらに直近で功績を残している選手しか出場することができない非常にレベルの高いタイトルです。

ボートレースクラシックの過去売上

出場条件や出場選手などの詳細は以下の記事でも説明していますが、ボートレースクラシックには前年優勝者をはじめ、前年SG・G1・G2優勝者などの条件をクリアした選手が出場するため、豪華なメンツが集結します。

【戸田競艇】2019年SGボートレースクラシック出場選手

2019/2/25に正式に出場選手が決定しました。 2019年SG一発目となるのが3月に戸田競艇場で開催されるボートレースクラシック(鳳凰賞競走)です。 この大舞台に出場する選手が決定しました。 ボートレー...

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2019.01.13

過去のボートレースクラシックの売上を見ていきましょう。

各開催地で１年に１度開催されるG1の周年記念競走の売上はばらつきがあるものの40億円～65億円なのでいかにボートレースクラシックの売上が大きいかが分かります。

2012年には約110億円の売上でしたがその後は下降していたものの、2016年頃から数多くのテレビCMを放映したりして上方修正に成功しました。

2018年は前年比+9.4%となる93億円の売上になりました。

2019年のSGボートレースクラシックの売上ですが間違いなく上がると思われます。

これは年間推移や競艇人口が増加傾向にあることはもちろん、テレビやラジオでもボートレースのCMを目にする機会が更に増えたことから予想できます。

ドリーム戦出走表

開催される約一ヶ月前の2月15日。ドリーム戦の出走表が発表されました。

予備選手：馬場貴也(滋賀)

予備選手は欠員が生じた際に枠番を前に詰め、6号艇に枠入りします。

ドリーム戦の当たる予想

それでは2019年ボートレースクラシックの当たる予想をしていきます。

まず誰もがはじめに考えるのが２号艇峰竜太。

２０１８年のグランプリ優勝選手(賞金王)である上にどんな状況においても冷静でプレッシャーを感じさせない安定した捌きが魅力的です。

2号艇からの出走ですがこの勢いなら差して１着になると予想して当然です。

それでも峰竜太が１着や２着を外せば万舟券になる…と期待する人も多いことでしょう。

峰竜太の戸田競艇場での出走は過去に１４節と多くも少なくもありませんが全国24の競艇場のうち、蒲郡に続く下から２番目の１着率(22.6%)となっています。

走り慣れた水面でない上に戸田では優勝も2009年のG3新鋭リーグだけなので”絶対”ではありません。

それでも戸田競艇においても３連対率(３着以内に入る率)は67.8%と高いので買い目に入れることは必須でしょう。

そして１号艇は去年、グランプリ開催直前まで賞金ランキング１位だった毒島誠です。

ドリーム戦で１着になるにはとにかく逃げ切ることが絶対条件になりますが１コースからの１着率は73.5%と、他のエース級選手と比べると若干ですが低めです。

１コースからのスタートは４レースに１回は２着以下になるという計算になるのでその点も頭に入れて予想しましょう。

競艇クラシックの当たる買い目

日々、競艇のデータを集計し、当たる買い目を無料で提供している予想サイトがあります。

ボートレースクラシックに限らず、日々さまざまなレースの予想を無料で配信しているので初心者の人やなかなか当たらないという人はぜひ利用してみてはいかがでしょうか？

どのサイトも悪質・詐欺ではないと検証済なので安心です。

戸田ボートレース情報

カド捲りが決まりやすいコースでダッシュ３艇が活躍する。

１コースの１着率が低い競艇場。

コースが狭いため、ターンでは外に振られる事が多い。

・モーター 　→　減音
・水質 　→　淡水
・干満差 　→　なし
・レコード 　→　1.43.8 横山　節明 2000/04/09