確定版【競艇】2018年賞金ランキング

追記：2018年総合版賞金ランキングが確定しました▼

2018年賞金ランキング　1位は峰竜太　女子は小野生奈に決定

SGチャレンジカップ、G2レディースチャレンジカップが終了し2018年の賞金ランキングが確定しました。

賞金ランキング上位の選手のみが１２月に開催されるSGグランプリ及びPG1クイーンズクライマックスに出場することができます。

選考期間を終えて２０１８年のグランプリ・クイーンズクライマックス出場選手が決定しました。

【競艇】2018年賞金ランキング

【競艇】2018年賞金ランキング

【競艇】2018年賞金ランキング

グランプリの出場権利が影響する賞金ランキングの選考期間は“その年のチャレンジカップ終了まで”とされています。

女子選手限定のクイーンズクライマックスもレディースチャレンジカップまでとなっています。

2018年11月25日SGチャレンジカップ、同時並行で開催されていたレディースチャレンジカップが終了し、12月に開催される優勝賞金1億円の”グランプリ”、賞金１２００万円のクイーンズクライマックスの出場選手が決定しました。

以後、年内に開催される【浜名湖周年記念競走】G1浜名湖賞や【ボートレース三国周年記念競走】G1北陸艇王決定戦、唐津G1ダイヤモンドカップの賞金はグランプリ選出に反映されません。

２０１８年競艇賞金ランキング１位は毒島誠

住之江競艇場で12月19日から開催されるグランプリ(第24回賞金王決定戦)には獲得賞金ランキングの上位18名が出場できます。

7位から18位の選手はグランプリ初日・二日目に行われるトライアル1st(ファースト)で6名に絞られます。

開催3日目～5日目で獲得賞金1位～6位までの選手、トライアル1stで勝ち残った6名の選手でトライアル2nd(セカンド)が行われます。

グランプリの出場条件や進行などはこちらの記事で詳しく説明しています。

【競艇】SGグランプリとは？(賞金王決定戦)優勝賞金は1億円！

競艇界で最も注目度が高いSGグランプリ。その名をよく耳にすることが多いのですがいまいちグランプリの内容を理解していない人もいるかと思います。この記事を読めば競艇のグランプリが一体どんなレースなのか・どんな格式があるのか・出場...

賞金ランキングの順位はグランプリでも非常に重要になってきます。

それでは２０１８年の賞金ランキングをご覧ください。

順	登番	選手	支部	級	獲得賞金額
1	4238	毒島誠	群馬	A1	1億4528万2500円
2	4320	峰竜太	佐賀	A1	9628万0000円
3	3897	白井英治	山口	A1	8955万4000円
4	4024	井口佳典	三重	A1	8944万6800円
5	4013	中島孝平	福井	A1	8041万9000円
6	3721	守田俊介	滋賀	A1	7829万3300円
7	3854	吉川元浩	兵庫	A1	7433万7000円
8	4296	岡崎恭裕	福岡	A1	6804万8000円
9	4262	馬場貴也	滋賀	A1	6778万8000円
10	4019	笠原亮	静岡	A1	6679万1000円
11	4444	桐生順平	埼玉	A1	6463万8959円
12	4168	石野貴之	大阪	A1	6390万8400円
13	3946	赤岩善生	愛知	A1	6067万5000円
14	3590	濱野谷憲吾	東京	A1	6012万5932円
15	3557	太田和美	大阪	A1	5871万0000円
16	3960	菊地孝平	静岡	A1	5820万1000円
17	3941	池田浩二	愛知	A1	5764万4000円
18	4344	新田雄史	三重	A1	5707万8146円
19	3783	瓜生正義	福岡	A1	5570万0000円
20	3573	前本泰和	広島	A1	5545万2000円
21	3942	寺田祥	山口	A1	5545万1000円
22	3415	松井繁	大阪	A1	5471万8000円
23	4044	湯川浩司	大阪	A1	5210万7000円
24	4266	長田頼宗	東京	A1	5189万0500円
25	4074	柳沢一	愛知	A1	5159万9000円
26	3744	徳増秀樹	静岡	A1	5133万5000円
27	4418	茅原悠紀	岡山	A1	5125万8000円
28	3719	辻栄蔵	広島	A1	5058万1000円
29	4547	中田竜太	埼玉	A1	4804万1000円
30	4371	西山貴浩	福岡	A1	4779万6800円
31	4028	田村隆信	徳島	A1	4732万7000円
32	4477	篠崎仁志	福岡	A1	4691万6000円
33	3622	山崎智也	群馬	A1	4687万9000円
34	3822	平尾崇典	岡山	A1	4575万6230円
35	4459	片岡雅裕	香川	A1	4538万4710円
36	4337	平本真之	愛知	A1	4537万5300円
37	4166	吉田拡郎	岡山	A1	4487万6000円
38	3473	石川真二	福岡	A1	4250万5810円
39	3996	秋山直之	群馬	A1	4239万3000円
40	3959	坪井康晴	静岡	A1	4229万7000円
41	4075	中野次郎	東京	A1	4098万9000円
42	4659	木下翔太	大阪	A1	4082万9000円
43	3978	齊藤仁	東京	A1	4053万2000円
44	4586	磯部誠	愛知	A1	4033万5000円
45	4831	羽野直也	福岡	A1	3959万8800円
46	4524	深谷知博	静岡	A1	3947万0800円
47	3499	市川哲也	広島	A1	3894万9000円
48	4042	丸岡正典	大阪	A1	3851万7000円
49	3908	重成一人	香川	A1	3823万8000円
50	4061	萩原秀人	福井	A1	3809万1500円
51	4848	仲谷颯仁	福岡	A1	3796万5000円
52	4500	山田康二	佐賀	A1	3784万9000円
53	4530	小野生奈	福岡	A1	3763万4532円
54	4503	上野真之介	佐賀	A1	3705万0600円
55	3779	原田幸哉	長崎	A2	3673万6000円
56	3502	渡邉英児	静岡	A1	3645万5530円
57	4573	佐藤翼	埼玉	A1	3629万1500円
58	4350	篠崎元志	福岡	A1	3623万0500円
59	3983	須藤博倫	埼玉	A1	3586万1000円
60	4237	大峯豊	山口	A1	3582万1000円

順位の赤字がグランプリ出場選手、青字がグランプリシリーズ出場選手です。

女子選手では2016年・2017年とグランプリシリーズに出場していた小野生奈が53位にランクイン。今年は一般戦で２回、G３で１回優勝をして獲得賞金を積み上げてきました。

上記に唯一の女子選手、小野生奈選手の名前が挙がっているため、女子賞金ランキング１位ももちろん小野生奈選手となります。

【女子選手限定】2018年賞金ランキング

女子版の賞金ランキングをご覧ください。

順	登番	選手	支部	級	獲得賞金額
1	4530	小野生奈	福岡	A1	3763万4532円
2	4190	長嶋万記	静岡	A1	3166万5000円
3	3232	山川美由紀	香川	A1	3131万7584円
4	4482	守屋美穂	岡山	A2	3067万4679円
5	3188	日高逸子	福岡	A1	2965万8000円
6	3845	中谷朋子	兵庫	A1	2959万8000円
7	4502	遠藤エミ	滋賀	A1	2936万7213円
8	4823	中村桃佳	香川	A1	2732万1000円
9	3435	寺田千恵	岡山	A1	2686万4000円
10	4556	竹井奈美	福岡	A2	2674万0400円
11	4399	松本晶恵	群馬	A1	2666万0413円
12	4123	細川裕子	愛知	A1	2600万6051円
13	4885	大山千広	福岡	A2	2590万0000円
14	4289	落合直子	大阪	A2	2446万8213円
15	4304	藤崎小百合	福岡	A1	2439万8866円
16	3618	海野ゆかり	広島	A1	2338万5066円
17	4611	今井美亜	福井	A2	2288万5846円
18	4443	津田裕絵	山口	A1	2179万9413円
19	4433	川野芽唯	福岡	A2	2110万7500円
20	4183	宇野弥生	愛知	A2	2094万8000円
21	4117	廣中智紗衣	東京	A1	2080万2000円
22	3674	岸恵子	徳島	A2	1886万8000円
23	3900	香川素子	滋賀	A1	1829万9000円
24	3302	谷川里江	愛知	A2	1824万5000円
25	4017	向井美鈴	山口	A1	1820万7000円
26	4678	水野望美	愛知	A2	1804万4413円
27	4372	原田佑実	大阪	A2	1769万2413円
28	3289	高橋淳美	大阪	A2	1755万1251円
29	3802	森岡真希	岡山	A2	1717万9800円
30	3579	中里優子	埼玉	A2	1714万9500円
31	4589	塩崎桐加	三重	B1	1671万2913円
32	3994	茶谷桜	滋賀	A2	1657万0000円
33	3334	角ひとみ	広島	A2	1631万8500円
34	3611	岩崎芳美	徳島	A2	1627万2580円
35	4627	藤原菜希	東京	A2	1613万2000円
36	3580	水口由紀	滋賀	A2	1611万1333円
37	3801	五反田忍	大阪	A2	1567万5833円
38	4045	佐々木裕美	山口	A2	1553万7866円
39	4447	深川麻奈美	福岡	A2	1535万1413円
40	4501	樋口由加里	岡山	A1	1505万2413円
41	4884	勝浦真帆	岡山	B1	1503万5413円
42	4050	田口節子	岡山	B1	1477万4866円
43	3175	渡辺千草	東京	A2	1421万2000円
44	4730	土屋実沙希	静岡	B1	1358万9413円
45	4286	平田さやか	東京	B1	1347万4000円
46	4224	大橋栄里佳	福岡	B1	1334万2679円
47	3528	笠野友紀恵	愛知	B1	1329万1000円
48	4546	浜田亜理沙	埼玉	A2	1328万7000円
49	4773	中川りな	福岡	B1	1312万0000円
50	4014	片岡恵里	山口	B1	1309万5000円
51	4804	高田ひかる	三重	B1	1307万7000円
52	4927	関野文	大阪	B1	1288万8000円
53	4373	若狭奈美子	岡山	A2	1288万1679円
54	4590	渡邉優美	福岡	A2	1278万4113円
55	3518	倉田郁美	静岡	A2	1276万7300円
56	4963	實森美祐	広島	B1	1258万9413円
57	4313	西村美智子	香川	B1	1251万1000円
58	4244	鈴木成美	静岡	B1	1240万2000円
59	4764	小池礼乃	福岡	A2	1230万8000円
60	4011	堀之内紀代子	岡山	A2	1225万3000円

平和島競艇で12月26日から大晦日の31日まで行われるクイーンズクライマックス（賞金女王決定戦）の出場権利は1位から12位までとなっています。

開催地と開催日程は異なりますがグランプリと同様にクイーンズクライマックスシリーズが並行して行われます。

21世紀に入ってから初めて新設されたプレミアムG1のクイーンズクライマックスは今年で7回目の開催になります。

歴代優勝選手が2018年も出場するので要チェックです。

回数	開催年	開催場	優勝者	支部
1	2012年(平成24年)	大村	三浦永理	静岡
2	2013年(平成25年)	芦屋	平山智加	香川
3	2014年(平成26年)	住之江	日高逸子	福岡
4	2015年(平成27年)	福岡	川野芽唯	福岡
5	2016年(平成28年)	平和島	松本晶恵	群馬
6	2017年(平成29年)	大村	遠藤エミ	滋賀

去年優勝した遠藤エミ選手は賞金ランキング7位に。

小野生奈選手は去年のランキングと同様に１位となりました。今年こそ優勝できるのか注目です。

2018年賞金ランクTOP100

全ボートレーサー1,610人中、トップ100の選手をご覧ください。

順	登番	選手	獲得賞金
1	4238	毒島誠	1億4,528万2,500円
2	4320	峰竜太	9,628万円
3	3897	白井英治	8,955万4,000円
4	4024	井口佳典	8,944万6,800円
5	4013	中島孝平	8,041万9,000円
6	3721	守田俊介	7,829万3,300円
7	3854	吉川元浩	7,433万7,000円
8	4296	岡崎恭裕	6,804万8,000円
9	4262	馬場貴也	6,778万8,000円
10	4019	笠原亮	6,679万1,000円
11	4444	桐生順平	6,463万8,959円
12	4168	石野貴之	6,390万8,400円
13	3946	赤岩善生	6,067万5,000円
14	3590	濱野谷憲吾	6,012万5,932円
15	3557	太田和美	5,871万円
16	3960	菊地孝平	5,820万1,000円
17	3941	池田浩二	5,764万4,000円
18	4344	新田雄史	5,707万8,146円
19	3783	瓜生正義	5,570万円
20	3573	前本泰和	5,545万2,000円
21	3942	寺田祥	5,545万1,000円
22	3415	松井繁	5,471万8,000円
23	4044	湯川浩司	5,210万7,000円
24	4266	長田頼宗	5,189万500円
25	4074	柳沢一	5,159万9,000円
26	3744	徳増秀樹	5,133万5,000円
27	4418	茅原悠紀	5,125万8,000円
28	3719	辻栄蔵	5,039万4,000円
29	4547	中田竜太	4,804万1,000円
30	4371	西山貴浩	4,779万6,800円
31	4028	田村隆信	4,732万7,000円
32	4477	篠崎仁志	4,691万6,000円
33	3622	山崎智也	4,687万9,000円
34	3822	平尾崇典	4,575万6,230円
35	4459	片岡雅裕	4,538万4,710円
36	4337	平本真之	4,537万5,300円
37	4166	吉田拡郎	4,487万6,000円
38	3473	石川真二	4,250万5,810円
39	3996	秋山直之	4,239万3,000円
40	3959	坪井康晴	4,229万7,000円
41	4075	中野次郎	4,098万9,000円
42	4659	木下翔太	4,082万9,000円
43	3978	齊藤仁	4,053万2,000円
44	4586	磯部誠	4,033万5,000円
45	4831	羽野直也	3,959万8,800円
46	4524	深谷知博	3,947万800円
47	3499	市川哲也	3,894万9,000円
48	4042	丸岡正典	3,851万7,000円
49	3908	重成一人	3,817万9,000円
50	4061	萩原秀人	3,809万1,500円
51	4848	仲谷颯仁	3,796万5,000円
52	4500	山田康二	3,784万9,000円
53	4530	小野生奈	3,763万4,532円
54	4503	上野真之介	3,705万600円
55	3779	原田幸哉	3,673万6,000円
56	3502	渡邉英児	3,645万5,530円
57	4573	佐藤翼	3,629万1,500円
58	4350	篠崎元志	3,623万500円
59	3983	須藤博倫	3,586万1,000円
60	3780	魚谷智之	3,564万3,000円
61	4237	大峯豊	3,552万9,000円
62	4297	山田哲也	3,529万9,294円
63	4504	前田将太	3,523万5,000円
64	3556	田中信一郎	3,479万3,500円
65	4136	江夏満	3,477万1,300円
66	3555	野添貴裕	3,475万8,270円
67	3898	平田忠則	3,474万9,000円
68	4604	岩瀬裕亮	3,470万4,000円
69	4305	金子拓矢	3,462万4,000円
70	3743	林美憲	3,454万3,000円
71	4308	河村了	3,454万1,000円
72	4216	星栄爾	3,391万8,000円
73	4384	鶴本崇文	3,386万3,580円
74	4205	山口剛	3,354万7,025円
75	3876	中辻崇人	3,353万6,140円
76	4537	渡邉和将	3,339万8,000円
77	3961	谷村一哉	3,300万円
78	4324	海野康志郎	3,291万8,266円
79	4052	興津藍	3,289万6,000円
80	4460	後藤翔之	3,262万8,560円
81	3388	今垣光太郎	3,257万円
82	4545	岡村慶太	3,256万9,866円
83	4362	土屋智則	3,219万4,000円
84	3300	川崎智幸	3,198万4,300円
85	4084	杉山正樹	3,195万8,000円
86	3874	山本寛久	3,188万4,251円
87	4030	森高一真	3,184万946円
88	4190	長嶋万記	3,166万5,000円
89	4682	大上卓人	3,161万5,800円
90	4290	稲田浩二	3,159万9,800円
91	4063	市橋卓士	3,136万4,000円
92	3232	山川美由紀	3,131万7,584円
93	4851	関浩哉	3,128万9,000円
94	4144	石塚久也	3,124万9,000円
95	4055	吉田俊彦	3,104万4,000円
96	3952	中澤和志	3,098万3,000円
97	3654	武田光史	3,080万7,800円
98	4188	久田敏之	3,067万6,000円
99	4482	守屋美穂	3,067万4,679円
100	4566	塩田北斗	3,042万5,000円

並べ替えや表示件数の変更もできます。

スマートフォンで閲覧していて枠がはみ出てしまう場合は画面を横にすると見やすくなります。

60位　 3780　魚谷智之 3,564万3,000円

61位　 4237　大峯豊 3,552万9,000円

60位までの選手がグランプリシリーズに出場できるのですが、2018年はわずか11万4000円の差で大峯豊選手が61位となりグランプリシリーズの出場権利を逃しました。

出場できていれば2015年に続き2度目の出場でした。

賞金ランキングだけで予想をするのは危険

グランプリやクイーンズクライマックスを予想する際に賞金ランキングだけで予想をするのは非常に危険である上にリスクがあります。

賞金ランキング上位の選手ほど強いということは確かに間違っていませんが“優勝タイトルが少ない選手でも強い”という事実もあります。

賞金はG1やSGなどを優勝すると一気に金額が上昇します。

結局は優勝戦でたまたまた１着を獲ったという選手もいるでしょうし、優勝タイトルが少なく、賞金ランキングで上位ではなかったけど勝率や２連対率が高いといった選手もいます。

ほとんどの人が賞金ランキングを参考に予想をするので人気も上昇し、それに反比例してオッズは下がっていくので賞金ランキングだけで予想をするのはリスクがあると言っても過言ではありません。

各選手、得意としている枠や開催地、モーター抽選結果によって大きく順位が左右されてくるので予想をする際は賞金ランキングに影響されすぎないようにしましょう。

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