鳴門競艇2018ダイヤモンドカップ　予選１位は瓜生と毒島

競艇場のリニューアルや大型映像装置の設置など大規模な改修があった際に開催されるG1ダイヤモンドカップ。

不定期開催のタイトルですがG1のため、優勝賞金をガッツリと稼ぐことができます。

出場しているボートレーサーも全員がA1階級ということもあり、売上高も高め。

２０１８年１１月１０日から鳴門競艇場においてダイヤモンドカップが開催されています。

この記事では鳴門ダイヤモンドカップの競艇予想だけでなく、優勝選手も予想していきます。

鳴門ダイヤモンドカップ　瓜生正義と毒島誠の一騎打ちか

初日から４日目まで”予選”として着順に応じて得点を加算していく仕組みです。

合計得点を出走したレースの数で割って得点の高い選手上位18名が5日目の準優勝戦に出場することができます。

すでに予選は終了しているのですが予想をする上で予選順位も大いに役立ちます。

選手は鳴門ダイヤモンドカップ開催中は毎日同じモーターを使い続けますし、各選手必ず１日に１走以上はレースをするので”今回は不調だ“”アウトからまくりやすい“などが結果から見て取れます。

鳴門競艇ダイヤモンドカップ　予選順位

それでは鳴門競艇ダイヤモンドカップ予選順位を見ていきましょう。

初日から４日目までが終了しているため、今後順位の変動はありません。

珍しく予選終了の段階でスタート事故が１件も発生していません。そのため、失格者は０名です。

１位は同得点率で瓜生正義選手と毒島誠選手となりました。

上位１８位までの選手で準優勝戦を行います。

準優勝戦は３つのレース(３×６人)に振り分けられ、各１着・２着の選手が最終日12Rの優勝戦に出場します。

一発勝負で予選と異なり、１つのレースの着順が即座に結果に直結します。

優勝選手は瓜生正義と予想

準優勝戦では同着で１位の瓜生選手と毒島選手がそれぞれのレースで１号艇からのスタートを切ります。

下の画像の左が2018年11月14日(水)第11R、右が第12Rです。

各準優勝戦で毒島・瓜生の両選手とも１着になり、最終日の優勝戦では１号艇瓜生・２号艇毒島の枠順になることでしょう。

鳴門競艇場の水面はスタートラインから１マークにかけて内側に狭くなっているため、艇との間隔も狭まり差しが狙いにくくなっています。

G1やSGといった特別競走でもイン逃げが決まりにくい水面ではあるものの瓜生選手は開催初日からどの枠に入っても２着以内を死守しています。

１号艇から先マイで波を立たせ、無理にでも差そうとする毒島選手を振り切って逃げて優勝という展開が予想できます。

２０１８年鳴門競艇場ダイヤモンドカップで優勝賞金800万円を勝ち取るのは瓜生正義選手でしょう。

鳴門ダイヤモンドカップ　３連単結果から傾向を読む

開催初日から４日目までの３連単の結果と配当をご覧ください。

万舟発生率は平均といったところでしょうか。

１日に２レースほどの万舟券が発生していますが多いとも少ないとも言えずとにかく平均といったところ。

ただ４日目を除いて１号艇の１着率は理論値よりも低くなっています。

１号艇ばかりを軸にしていると当たった時の配当も少ない上にはずれることも多いので穴派になってみてもいいでしょう。

【競艇予想】鳴門ダイヤモンドカップ５日目

出走表とともに予想をご覧ください。

青字部分がおすすめの選手となります。

３連単ボックスで購入をするといいでしょう。

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素人の予想よりもプロの予想の方が確実性も高く、収支もより高くなります。

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ボートレース鳴門(鳴門競艇場)概要

第１ターンマークの岸癖が狭くなっている(ホーム側が45ｍ、バック側が80m)ため、まくりが決まりやすい。冬場は強い追い風が吹く。

イン小回りでは残せないコースになっている。

・モーター 　→　減音

・水質 　→　海水

・干満差 　→　あり

・レコード 　→　1.42.8 原田　幸哉 2004/04/25