【予想】2018年10月18日第46回高松宮記念　優勝は濱野谷憲吾か上條暢嵩

住之江競艇場において開催されているG1高松宮記念の最終日予想となります。

高松宮記念特別競走のグレードはG1ですが周年記念競走以外でのG1で注目度も非常に高いものになります。

穴が決まれば超高配当の万舟になる可能性もあります。

開催１～５日目の結果と共に高松宮記念最終日の予想を公開していきます。

【住之江競艇】G1高松宮記念の当たる競艇予想　最終日

予選通過順位

４日目までの予選の順位を見ていきます。

順位	登番	選手	得点率
1	3590	濱野谷　憲吾	8.50
2	4719	上條 暢嵩	8.40
3	3744	徳増 秀樹	8.33
3	3960	菊地 孝平	8.33
5	4024	井口 佳典	8.00
6	3854	吉川 元浩	7.33
7	4108	吉村 正明	7.00
8	4305	金子 拓矢	6.80
9	4397	西村 拓也	6.67
9	4013	中島 孝平	6.67
9	3942	寺田 祥	6.67
12	4055	吉田 俊彦	6.40
13	4477	篠崎 仁志	6.33
14	3783	瓜生 正義	6.17
15	4044	湯川 浩司	6.00
16	4344	新田 雄史	5.83
16	4168	石野 貴之	5.83
18	4398	船岡　洋一郎	5.80
19	4028	田村 隆信	5.67
20	4067	永井 源	5.60
20	4297	山田 哲也	5.60
22	4030	森高 一真	5.40
23	4238	毒島 誠	5.33
23	4545	岡村 慶太	5.33
23	3557	太田 和美	5.33
23	3556	田中　信一郎	5.33
27	3499	市川 哲也	5.17
28	4415	下出 卓矢	5.00
28	3415	松井 繁	5.00
30	4659	木下 翔太	4.83
30	3908	重成 一人	4.83
32	4311	岡村 仁	4.67
32	4256	渡辺 浩司	4.67
34	4848	仲谷 颯仁	4.60
35	3612	馬袋 義則	4.40
35	4324	海野　康志郎	4.40
37	3555	野添 貴裕	4.20
38	4042	丸岡 正典	4.00
38	4686	丸野 一樹	4.00
40	3940	飯山 泰	3.67
41	3541	三嶌 誠司	3.60
42	4033	伊藤 将吉	3.40
43	4342	谷野 錬志	3.20
44	4134	杉山 貴博	2.83
45	4757	山田 祐也	2.80
46	4472	尾嶋 一広	2.60
47	3909	佐々木　康幸	2.50
48	4063	市橋 卓士	2.40
48	4388	是澤 孝宏	2.40
50	4760	山崎 郡	1.60
除外	3813	佐藤 大介	失格

上位１８名が準優勝戦へと出場し、各３レースにおいて上位２着に入った選手が最終日の優勝戦へと出場します。

予選１位で通過をした濱野谷憲吾選手は準優勝戦でもインからの逃げを決めて１着となりました。

スタートタイムが一人だけ遅れたことが気になりますが優勝戦でスタートだけが気になります。

注目は予選９位で通過した寺田祥選手。

準優勝戦では４枠からのスタートでしたがスタートは６コースとアウトからとなってしまいました。

しかし結果は２着の好走だったため、優勝戦でもこの走りができれば上位に食い込むことができるでしょう。

高松宮記念2018　最終日予想

それでは2018年G1高松宮記念(住之江競艇)の予想をしていきます。

対象：2018/10/18

 最終12Rが優勝戦となり、2018年の高松宮記念優勝選手が決定します。

厳選予想→第３Ｒ

1月に開催されたG1関東地区選手権において優勝した金子拓哉選手が１号艇からのスタートとなりますが特段、住之江での１号艇からの結果が悪い訳ではありません。

しかし危険印を打っておきたいのが３号艇岡村慶太選手。

初日は２号艇から１着、５号艇から２着の好成績を残し予選通過となると思いきや後半で凡走結果を連発してしまい予選２３位での通過となりました。

高松宮記念前半戦の力が発揮できるのであれば上位も見込めることでしょう。

また、５号艇丸岡正典選手も地元勢として住之江の水面には慣れっこなので買い目に入れておきたいところ。

厳選予想→第６Ｒ

2018年SGクラシックで優勝した井口佳典選手が３号艇に枠入り。

予選も５位で通過したものの、準優勝戦では２号艇スタートで３着と惜しくも優勝戦への切符を逃してしまいました。

A1階級の中でも格が違うので１着も難しくはないでしょう。

4号艇には地元選手の3555野添貴裕が入りましたが４日目、５日目のスタートタイムを見る限り厳しい戦いになると思われます。

高松宮記念　優勝は濱野谷憲吾か上條暢嵩

高松宮記念優勝戦の出走表です。

１号艇には高松宮記念２日目以降、全てのレースで３着以内を死守している濱野谷憲吾選手。

しかし２号艇には絶好調の上條暢嵩選手が枠入りしています。

見ての通り全レースで３着以内と好成績を残しています。

若手選手だけに攻めの姿勢が強く、準優勝戦ではコンマ05の好スタートを見せてくれました。

先日、三国競艇で開催されたスズキカープラザカップで初のG3を優勝したばかりですが優勝経験はこのG3と2016年に一般戦で優勝した合計４回しかありません。

初のG1制覇は地元大阪で…というメイクドラマにも期待できます。

2018年の高松宮記念の優勝選手は住之江では2001年のグランプリシリーズ戦以来の優勝を狙う濱野谷憲吾選手か若手で初G1優勝を狙う上條暢嵩選手のどちらかになることでしょう。

濱野谷憲吾SNS：Amebaブログ(最新更新は2012年)

上條暢嵩SNS：Twitter＠nobutaka4719