2018年のボートレースクラシックですがこちらの記事で取り上げていた井口佳典選手が優勝となりました。
ボートレースクラシック最終日は万舟が４レースも発生することとなりました。
ガチガチ、もしくは大荒れ予想でプラス収支で終えた人も少なかったことと思います。
無料予想サイトの中では必勝モーターボートが最も高い回収率で収束することとなりました。
2018年ボートレースクラシックは井口のまくりが決まり手
レースは１コースには白井英治選手が枠入り。井口選手は2号艇からの出走となりました。スタートでは井口選手がコンマ12の最速スタートを切りました。
第一ターンマークで1号艇の白井英治選手をまくったあと、6号艇峰竜太選手や2号艇瓜生選手に差されそうになるも最後まで必死の逃げをかまし、堂々の優勝。
優勝戦動画/払戻結果
万舟券の発生となったボートレースクラシック優勝戦。
白熱のレース動画は以下の公式サイトからご覧ください。
| 着 | 枠 | 選手 | タイム |
| 1 | 2 | 4024 井口 佳典 | 1’48″8 |
| 2 | 4 | 3783 瓜生 正義 | 1’50″2 |
| 3 | 6 | 4320 峰 竜太 | 1’51″8 |
| 4 | 3 | 4296 岡崎 恭裕 | 1’53″7 |
| 5 | 1 | 3897 白井 英治 | |
| 6 | 5 | 3942 寺田 祥 |
払戻
| 勝式 | 組番 | 払戻金 | 人気 |
| 3連単 | 2-4-6 | ¥25,140 | 60 |
| 3連複 | 2=4=6 | ¥5,090 | 18 |
| 2連単 | 2-4 | ¥4,910 | 15 |
| 2連複 | 2=4 | ¥2,520 | 8 |
| 拡連複 | 2=4 | ¥640 | 9 |
| 2=6 | ¥1,030 | 12 | |
| 4=6 | ¥940 | 11 | |
| 単勝 | 2 | ¥700 | |
| 複勝 | 2 | ¥240 | |
| 4 | ¥280 |
６度目のSG優勝を手にした井口佳典選手
高校時代には競輪選手を目指していた井口選手。練習中の骨折で競艇への道に切り替えました。競艇学校を卒業してからはフライングを恐れずスタートでは強気で立ち向かうことから「ブチ込み王子」とも呼ばれていました。
今回のボートレースクラシックの優勝賞金3500万円が追加され賞金ランキングは１位に躍り出ることになり年末のクラシックへと大きな一歩を踏み出しました。
２軒の家を持つ井口家？
井口佳典選手といえば奥様は2013年に引退された元ボートレーサーの井口真弓さんです。
愛車はマセラティクワトロやヴェルファイア、フェラーリと噂されていますが２軒目の家を建てたと思われる投稿がInstagramにありました。
※インスタグラムは井口選手本人や奥さんの真弓さんではなくお友達かと思われます。
コメントやハッシュタグを見ると300万円のソファや１００坪、お風呂がガラス張りなどと書かれていますが年末に開催されたグランプリでは２着の結果でファンや応援してくれた人に申し訳ないと話していた井口選手だそうですが優しくてお金持ちでなんとも人間性も完璧な選手でファンが大勢いることも納得できます。
2017年グランプリ結果(住之江競艇)
2018年のグランプリこそ優勝できるのではないかと期待しています！
コメント