2018年オーシャンカップ開幕！初日は大荒れ

いよいよ開催がはじまった2018年のSGオーシャンカップ。

出場している選手は昨年末のグランプリ優出選手や直近のSG覇者などの優先枠、そして得点率の高い選手いわゆる強い選手のみとなっています。

ほとんどのSGやG1においてはA1階級であることが絶対条件とされていますがオーシャンカップでは得点率さえ高ければA2階級以下でも出場することができます。

今節では原田幸哉選手のみがA2階級でその他の選手はすべてA1階級となっています。

それでは開幕されたばかりの第23回オーシャンカップの結果をご覧ください！

7月11日開催初日オーシャンカップ出走表

まずはドリーム戦を含む開催初日の出走表をご覧ください。

※12Rがドリーム戦となっています。

開催初日、若松競艇場が所在する北九州市の天候は晴れで追い風３mとなっています。

スタート事故は発生していないものの、初日から大荒れの結果となっています。

2018年オーシャンカップ結果(初日)

それでは開催初日、7月11日の結果をご覧ください。

この２点でしょう。

となれば払い戻しも必然的に高配当になります。

※全１２レースの結果を更新しました

８レースでは３連単の人気、107番目(120通り中)の80,590円の払い戻しが発生しました。

1号艇の笠原亮選手がが絶大なる人気だったかといえばそうでもありません。笠原選手の単勝オッズは１号艇にもかかわらず1.8倍と低いものでした。

結果は２号艇田中選手がまくって１着になり、５号艇森高一真選手と６号艇吉川元浩選手が好スタートを切り２着・３着に食い込んで大荒れの結果となりました。

その他にも万舟が発生し、１０レースまでで合計３本のレースが荒れる結果になりました。

オーシャンカップ初日の万舟発生率は約３０％と初日から荒れる結果となりました。

２日目以降も万舟が大いに狙えることでしょう！

オーシャンカップ初日、万舟を的中させた競艇予想サイトは以下の通りでした。

SGオーシャンカップで万舟大的中のSPEED
無料予想が見れるだけではなく、今なら期間限定で無料ポイントが更に1万円がもらえる勝つにはもってこいのサイト。オッズや舟券種類を分析し、当たることよりも回収することを大前提に当たる競艇予想を提供してくれる。過去の膨大な競走結果データやスタート展示情報を保有し、どこよりも当たる、そして勝てる予想を提供してくれる。

SPEEDの検証を見る　公式サイト

オーシャンカップが開催される若松競艇場の予想を得意としている競艇予想サイトのSPEEDですが初日から万舟的中となりました。

さすがに107番人気の８マンシューを的中させることはできませんでしたがプラス収支で収束し、初日から好調な様子が伺えました。

１年に１度のビックレース、マイナスになることがないようにプロの無料予想を参考にするのもおすすめです！

ボートレース若松(若松競艇場)概要

湾岸を使ってのコースのため、冬は荒れることもあるがその他の季節においては水面があれることはない。

冬場はインの勝率が下がることがある。

海水のため、スタートタイミングがずれやすいコース。

・モーター 　→　減音

・水質 　→　海水

・干満差 　→　あり

・レコード 　→　1.42.7 白井　英治 2004/12/01