大混戦　ボートレースクラシック2018！井口佳典や白井英治、岡崎・瓜生も

開催４日目となったボートレースクラシック。

開催地の浜名湖競艇に吹く癖のある風がレースを番狂わせさせています。

毎日万舟も発生していますがみなさん、当てていますでしょうか？

当サイトの予想や得点ランキングの途中経過、払戻結果をご覧ください。

ボートレースクラシックは井口佳典か白井英治が優勝か

波乱も含まれているボートレースクラシックですが今回も超がつくほど有名な選手が得点ランキングにおいて上位を占めています。

開催４日目、現時点での得点ランキングは以下の通り。

ボートレースクラシック得点ランキング(3/19現在)

順位	登録番号	選手名	得点率	得点	出走回数
1	4024	井口 佳典	8.5	34	4
2	3897	白井 英治	8.4	42	5
3	4296	岡崎 恭裕	8	40	5
4	3783	瓜生 正義	7.6	38	5
5	3960	菊地 孝平	7.5	45	6
5	3556	田中 信一郎	7.5	30	4
7	4320	峰 竜太	7.2	36	5
7	3942	寺田 祥	7.2	36	5
9	3415	松井 繁	6.83	41	6
10	2992	今村 豊	6.8	34	5
11	4025	山本 隆幸	6.5	26	4
11	3983	須藤 博倫	6.5	26	4
13	4459	片岡 雅裕	6.4	32	5
13	4344	新田 雄史	6.4	32	5
15	4168	石野 貴之	6.33	38	6
16	4061	萩原 秀人	6.25	25	4
17	4831	羽野 直也	6.17	37	6
18	4036	金田 諭	6	24	4
18	3573	前本 泰和	6	30	5
20	4227	安達 裕樹	5.75	23	4
21	4238	毒島 誠	5.6	28	5
21	4290	稲田 浩二	5.6	28	5
21	3555	野添 貴裕	5.6	28	5
24	3743	林 美憲	5.4	27	5
25	3946	赤岩 善生	5.2	26	5
26	3780	魚谷 智之	5.17	31	6
26	3779	原田 幸哉	5.17	31	6
28	4530	小野 生奈	5	25	5
28	4101	三井所 尊春	5	25	5
28	4044	湯川 浩司	5	25	5
31	3719	辻 栄蔵	4.83	29	6
32	4166	吉田 拡郎	4.8	24	5
32	4074	柳沢 一	4.8	24	5
34	3959	坪井 康晴	4.67	28	6
35	4305	金子 拓矢	4.6	23	5
36	4444	桐生 順平	4.5	27	6
37	3744	徳増 秀樹	4.4	22	5
37	4190	長嶋 万記	4.4	22	5
39	4502	遠藤 エミ	4.33	26	6
40	4547	中田 竜太	4.17	25	6
41	4030	森高 一真	3.8	19	5
41	4366	前沢 丈史	3.8	19	5
43	3876	中辻 崇人	3.6	18	5
43	4070	中村 亮太	3.6	18	5
45	3159	江口 晃生	3.4	17	5
46	4848	仲谷 颯仁	3	15	5
47	4292	麻生 慎介	2.8	14	5
48	4448	青木 玄太	2.6	13	5
49	3427	大賀 広幸	1.8	9	5
50	3854	吉川 元浩	1.4	7	5
50	3618	海野 ゆかり	1.4	7	5
--	4362	土屋 智則	賞除	--	5

現在得点１位の井口佳典選手ですが６コースからのスタートで２着の結果を出したりまくり差しが決まりやすくなっています。しかし開催３日目では１コースからの進入で前本に差されて２着に沈んでいます。

白井英治選手も他選手のフライングによる恵まれ勝ちやイレギュラーな進入コースで得点は２位につけています。しかしスタートタイミングの遅さが気になります。

当サイト厳選予想選手

私がボートレースクラシックにおいて上位になると予想している選手と得点ランキングは以下の通り。

全５２選手

■長嶋万記→３７位

■吉川元浩→５０位

■峰竜太→７位

■森高一真→４１位

■石野貴之→１５位

■菊地孝平→５位

峰竜太、石野貴之、菊地孝平の優秀選手がボートレースクラシックにおいても得点ランキング上位に滞在しています。

ボートレースクラシック結果/2連・３連単払戻

開催４日目途中までの結果と払戻金額です。毎日万舟が発生している点にも注目です。

初日(3月16日)結果

１レースのドリーム戦から大荒れの結果となりました。

６号艇魚谷選手のまくりが炸裂。

その他にも万舟が２本。

大荒れ・ガチガチのどちらかの結果が多かったです。

２日目(3月17日)結果

開催二日目は３号艇の入賞が少なかったのですが番組編成マンが仕向けたのでしょうか。

１コースの１着率が６６％と高く低配当が目立ちました。

３日目(3月18日)結果

１レースで野添選手がまくりで１着につけました。４着に長嶋万記選手が入りましたが舟券に絡んでいたらさらに高い払戻になっていたことでしょう。

そのすぐあと３レースでも５枠の毒島が抜きで１着に。

万舟は２レースのみでしたが少々波乱の結果となりました。

４日目(3月19日)結果

風が読めるベテラン＆地元勢を予想すると当たる

今回のボートレースクラシックですが、A1階級の選手だけが集まっている割には非常に万舟が目立つと思いました。

特定のレースで荒れているわけですが原因はやはり浜名湖に吹く風のせいでしょう。

例として３月１８日(開催三日目)を挙げると１レースでは追い風２ｍだったものが１２レースでは向かい風４ｍになっています。

結果としてスタートタイミングが安定せず、各選手悩まされているようです。

この独特な風を読めるのはベテラン選手及び地元、静岡勢でしょう。

予想をする時は選手の支部など細かくチェックされることをおすすめします！