【三国競艇場】第２回ボートレース甲子園(GⅡ)　2020年7月7日～

2019年に新設され、今年で2回目の開催を迎える全国ボートレース甲子園。

G2というグレードでありながらも全国47の都道府県からレーサーが選出されるだけあって注目度は非常に高くなっています。

2020年の舞台は福井県の三国競艇場に決定しましたが出場選手が決定したのでその詳細をお伝えしていきます。

2020年　G2全国ボートレース甲子園　出場選手が決定

優勝した選手にはSGボートレースクラシック(2021年3月)の優先出場権が与えられる全国ボートレース甲子園ですが簡単にレースの概要から説明していきます。

出場選手は全国47都道府県のそれぞれの出身者が代表で１名、選出されます。

出場の条件として、それぞれのレーサーが出身地としている都道府県において、前年5月1日から本年4月30日までの期間に限定し、それぞれの出身地で勝率が5位以内に入った選手から1名が選ばれます。

現在の支部は一切関係なく、出身地だけをもとに選考されます。

級別はB2級以外(A1/A2/B1)であれば出場権利があります。

2020年5月時点で1607名のボートレーサーがいますが都道府県の中には出身地に当該レーサーがいないこともありえます。

また、いたとしてもB2級選手の場合やスタート事故などによる出場辞退期間中の場合は出場権を持ちません。そのため、当該選手がいない場合には同地区の選手が選出されます。

開催地が所在する都府県以外の全国から46名が決定し、開催地が所在する都府県からは1名に加え、施行者推薦枠の5名(最大)の全52名が出場選手となります。

第1回大会は鳥取県出身である唯一の村岡賢人だったがスタート事故による出場辞退期間中だったため、同地区の茅原悠紀(岡山)が出場権を獲得したゾ！そのため、岡山県からは2名の選手が出場したゾ！

出場選手

2020年G2全国ボートレース甲子園に出場する選手が決定しました。

選考期間：2019年5月1日～2020年4月30日

支部は実際に住んでいなくても自分で選ぶことができたり、引っ越ししている場合もあるため、出身地と支部が異なるケースも多くあります。

予備選手

欠場が生じた場合、予備選手から順に繰り上がり出場となります。

福井県代表は萩原秀人 福井支部の選手にも注目

2020年の全国ボートレース甲子園は福井県の三国競艇場で行われます。

その福井県代表選手となったのが萩原　秀人です。

また、去年の全国ボートレース甲子園優勝者である今垣光太郎(福井支部)は今年も石川県代表選手に選ばれています。

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2019.07.30

また、福井支部の秋元誠も富山県代表選手として選出されています。

これらの福井支部の選手は三国競艇場のレースに出走する機会が多く、練習もボートレース福井のコースで行っていることから他の支部の選手よりもコースを隅々まで把握しているので有利になります。

ぜひ実践では福井支部の3名に注目をしながら予想をしてみてください。

ドリーム戦予想はこちら▼

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2020.06.11

ボートレース三国　概要

水面はプールのため淡水。このコースは硬い感じがして走りづらいと選手間で言われいる。。スタートラインに対して追い風が吹く傾向がある。本州では日本海側唯一の競艇場。

・モーター 　→　減音

・水質 　→　淡水

・干満差 　→　なし

・レコード 　→　1.43.3 徳増　秀樹 2004/10/24