日程 開催地 G タイトル
12/8-12/13 江戸川 G2 モーターボート大賞
12/14-12/19 住之江 SG グランプリ
12/26-12/31 福岡 G1 クイーンズクライマックス

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2019年鳴門周年記念:G1大渦大賞は田村隆信が地元周年初V

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2019年大渦大賞で優勝を飾ったのは地元選手の田村隆信でした。

この記事では優勝戦の詳細などを書いていきます。




2019年G1大渦大賞(鳴門周年)優勝は田村隆信

開催地 ボートレース鳴門(徳島県)
日程 2019年9月30日(月)~10月5日(土)
タイトル G1大渦大賞開設66周年記念競走
優勝賞金 1000万円
場コード 14#
進行 全6日間(予選4日間)

6日間に渡って行われていた2019年鳴門競艇場周年記念競走の大渦大賞ですが予選から熾烈な争いがみられました。

吉川元浩、峰竜太、赤岩善生、馬場貴也、寺田祥などといったトップ級のレーサーが軒並み鳴門の難水面にやられていた印象を受けます。

予選順位

4日目まで行われていた予選の順位です。

着順に応じた得点を獲得し、それを出走数で割ったものが得点率となり順位付けされます。

順位 登録番号 ボートレーサー 得点率 着順
1 4028 田村 隆信 8.00 1 142 32
2 4052 興津  藍 7.50 146 1 31
2 4168 石野 貴之 7.50 323 4 21
4 3557 太田 和美 7.33 2 114 42
4 3744 徳増 秀樹 7.33 241 2 41
4 4063 市橋 卓士 7.33 222 5 21
7 4342 谷野 錬志 7.20 3 323 1
8 4350 篠崎 元志 6.83 354 311
9 3960 菊地 孝平 6.67 124 1 53
9 4659 木下 翔太 6.67 314 2 33
11 3908 重成 一人 6.50 3 143 43
12 4262 馬場 貴也 6.33 315 154
13 4320 峰  竜太 6.17 321 652
13 4238 毒島  誠 6.17 622 423
15 3783 瓜生 正義 6.00 5 55221
15 3961 谷村 一哉 6.00 2 531 4
15 4296 岡崎 恭裕 6.00 232 254
18 4371 西山 貴浩 5.83 1 451 62
19 4571 菅  章哉 5.80 6 215 2
20 4391 松田 祐季 5.67 234 3 25
21 3854 吉川 元浩 5.50 4 52451
22 4364 池永  太 5.17 415 6 32
23 3942 寺田  祥 5.00 443 4 51
24 3554 仲口 博崇 4.83 1 433 65
25 3946 赤岩 善生 4.50 3 154 46
26 4357 田中 和也 4.40 5 1 落52
27 3622 山崎 智也 4.33 6 564 14
27 4719 上條 暢嵩 4.33 663 2 25
29 4685 島村 隆幸 4.20 6 2 166
29 4812 西野 雄貴 4.20 5 6 234
29 4025 山本 隆幸 4.20 5 2 346
32 4205 山口  剛 4.17 564 432
33 4064 原田 篤志 4.00 516 4 36
33 4547 中田 竜太 4.00 4 363 63
35 4230 濱崎 直矢 3.80 6 6 163
36 4427 秦  英悟 3.67 1 164 55
37 4090 中村  尊 3.40 6 3 544
38 4055 吉田 俊彦 3.33 3 545 54
39 4448 青木 玄太 3.20 4 3 555
40 4757 山田 祐也 3.17 4 426 66
41 4734 安河内 将 3.00 6 6 615
41 4643 近江 翔吾 3.00 5 6 661
41 4260 中越 博紀 3.00 4 3 3転4
44 4682 大上 卓人 2.83 455 3 56
45 4831 羽野 直也 2.80 5 23落 1
46 3918 深井 利寿 2.17 5 666 35
賞典除外 3717 立間 充宏 1 2 21F
途中帰郷 3941 池田 浩二 2 51316 411
途中帰郷 3304 烏野 賢太 4 3 22沈
途中帰郷 3912 川原 正明 136
途中帰郷 3743 林  美憲 652 妨
途中帰郷 4166 吉田 拡郎 652 妨

途中帰郷の理由は様々ですが、大まかには以下の理由があります。

 

5着6着(通称ゴンロク)といった悪い成績を並べて予選落ちが確定的なケースで帰郷を選択する場合

一定の勝率をキープしていなければ級別に影響するなどの事情がある場合。5月1日から10月末の成績が前記の対象なので10月末は帰郷が目立ちます。

落水や転覆などによる事故で怪我をした場合。

 

今年、G1の周年を2度制している池田浩二ですが9月11日に開催された戸田周年で急性右膝関節痛症という膝の痛みで帰郷しているので今回もそれが影響しているのでしょう。

優勝戦

最終日となる10月5日(土)の最終12Rで大渦大賞優勝戦が行われました。

出走表は次のとおりです。

各選手の予選順位は次のとおりです。

予選順位 選手
1 1 田村 隆信
2 8 篠崎 元志
3 9 菊地 孝平
4 4 太田 和美
5 4 徳増 秀樹
6 13 峰  竜太

去年賞金王の峰竜太は予選13位にも関わらず優出するとはさすがです。準優勝戦では5号艇2着でした。

予選でトップだった田村隆信が準優勝戦でも1号艇1着となり優出で1号艇を死守しました。

結果

快晴でバックストレッチ側からの追い風2mという好条件で行われた優勝戦。

進入隊列は123-456の枠なり、スタートでは峰竜太だけがコンマ2台で他はコンマ1と至って普通でした。

1周1マークで仕掛けたのが5号艇徳増秀樹。強気の姿勢でまくり差していきました。

しかし1号艇田村がイン先マイで後ろから来る艇からどんどんと離れていき最後は圧勝。

登番/選手 タイム
1 1 4028  田村 隆信 1’47″3
2 2 4350  篠崎 元志 1’49″1
3 5 3744  徳増 秀樹 1’51″4
4 6 4320  峰  竜太 1’51″8
5 4 3557  太田 和美
6 3 3960  菊地 孝平

人気艇だった6号艇峰竜太は惜しくも4着に敗れてしまいました。

田村隆信ですが初日に大幅な部品交換を行っていたのですが同期で同支部の興津藍と足合わせをして交換を決定しました。これがなければ優勝できていなかったかもしれないだけにインタビューでも感謝の意を語っていました。

配当

人気が割れたこともあり、3連単オッズは1桁のものはありませんでした。

1番人気は1→3→2で10.5倍。

単勝オッズは次の通りでした。

1 田村  隆信 1.1
2 篠崎  元志 11.0
3 菊地  孝平 8.3
4 太田  和美 11.7
5 徳増  秀樹 13.0
6 峰   竜太 14.6
勝式 組番 払戻金 人気
3連単 1-2-5 ¥2,170 8
3連複 1=2=5 ¥1,180 7
2連単 1-2 ¥350 2
2連複 1=2 ¥350 2
拡連複 1=2 ¥200 2
1=5 ¥420 7
2=5 ¥600 11
単勝 1 ¥110
複勝 1 ¥100
2 ¥220

穴となっていた5号艇徳増秀樹が舟券に絡み3連単は21.7倍(8番人気)とそこそこの配当がつきました。

田村隆信(たむらたかのぶ)プロフィール

地元の周年記念で初の優勝を飾った田村隆信についての詳細です。

SGタイトルで見かけることも多いのでこの機会にこの選手を覚えておきましょう。

登録番号 4028
生年月日 1978/03/15
身長 171cm
体重 56kg
血液型 B型
支部 徳島
出身地 徳島県
登録期 85期
級別 A1級

子供の頃はプラモデルを作ったりしていたこともあり、機械系の職業に就きたいと思っていました。

そのため、高校も徳島県の阿南工業高校に進みました。

高校卒業後、希望していた建築機器の修理の仕事をしていましたが2年後に付き合っていた彼女の父親から「競艇選手になれ」と言われ、一緒に見に行った丸亀競艇場のSGクラシックで優勝した西島義則の姿に憧れて競艇選手になろうと決めたようです。

彼女のお父さんの一言がなければきっとレーサーになっていなかったことでしょう。しかも驚くのがこの彼女とはボートレーサー養成所に入所する10日前に入籍しています。

競艇学校時代はリーグ成績勝率1位、卒業記念レースでは1号艇からの出走にも関わらず6コースを自ら選んで優勝という競艇学校始まって以来の快挙を魅せました。

1999年に地元の鳴門競艇場でデビューを遂げると初出走で初勝利、さらに2走目でも1着という好成績を残します。

2001年に一般戦で初優勝、その後2003年に現在のヤングダービーとなる新鋭王座決定戦に初出場し、「今回で、最初で最後の王座にしたいと思います」と公言通りにG1初優勝を飾ります。なおこの時の優勝は登録番号4000番台で記念すべき初のG1優勝となりました。

そして2004年にまたまた登録番号4000番台初としてSGオーシャンカップで優勝を獲得しました。

85期選手
田村隆信と同期である85期は銀河系と呼ばれていて数々のSGや記念級タイトル優勝選手を輩出しています。井口佳典・高沖健太(三重県)、坂谷真史(故人)(福井県)、湯川浩司・丸岡正典(大阪府)、山本隆幸・廣瀬将亨(兵庫県)、田口節子・清水敦揮(岡山県)、佐々木裕美(山口県)、森高一真(香川県)、興津藍(徳島県)、松江秀徳(佐賀県)などなど

田村隆信 獲得タイトル一覧

一般戦を除く田村隆信の優勝タイトルは次のとおりです。

開催年 開催地 G タイトル 決まり手
2001年 蒲郡 G3 2001年新鋭リーグ第8戦 3号艇 抜き
2001年 若松 G3 2001新鋭リーグ戦競走第12戦 5号艇 まくり差し
2001年 鳴門 G3 2001新鋭リーグ戦競走 2号艇 まくり
2003年 鳴門 G3 キャビン杯競走 3号艇 まくり差し
2003年 丸亀 G1 第17回新鋭王座決定戦競走 1号艇 逃げ
2003年 宮島 G1 宮島チャンピオンカップ 1号艇 逃げ
2004年 若松 SG 第9回オーシャンカップ競走 4号艇 まくり
2004年 児島 SG 第7回競艇王チャレンジカップ 4号艇 差し
2008年 鳴門 G1 鳴門モーターボート大賞競走 1号艇 逃げ
2009年 尼崎 G1 近松賞(開設56周年記念) 1号艇 逃げ
2009年 鳴門 G1 第52回四国地区選手権競走 1号艇 逃げ
2010年 丸亀 G1 京極賞開設58周年記念競走 1号艇 逃げ
2011年 鳴門 G3 東日本大震災被災地支援競走第23回鳴門市長杯 1号艇 逃げ
2011年 江戸川 G1 江戸川ダイヤモンドカップ 1号艇 逃げ
2011年 大村 SG 第14回チャレンジカップ競走 1号艇 逃げ
2013年 丸亀 G1 ダイヤモンドカップ 5号艇 恵まれ
2014年 唐津 G1 全日本王者決定戦(開設60周年記念) 3号艇 まくり差し
2015年 大村 G3 アサヒビールカップ 1号艇 逃げ
2015年 宮島 G3 第3回サッポロビール杯 1号艇 逃げ
2017年 鳴門 G1 第60回四国地区選手権競走 1号艇 逃げ
2018年 若松 G1 読売新聞社杯全日本覇者決定戦開設66周年記念 1号艇 逃げ
2019年 鳴門 G1 大渦大賞開設66周年記念競走 1号艇 逃げ

田村隆信の今後の活躍にも期待ですね!

ボートレース鳴門(鳴門競艇場)概要

第1ターンマークの岸癖が狭くなっている(ホーム側が45m、バック側が80m)ため、まくりが決まりやすい。冬場は強い追い風が吹く。

イン小回りでは残せないコースになっている。

・モーター  → 減音

・水質  → 海水

・干満差  → あり

・レコード  → 1.42.8 原田 幸哉 2004/04/25

所在地 〒772-8510徳島県鳴門市撫養町大桑島字濘岩浜48
電話番号 088-685-8111
交通・ アクセス ・無料送迎バス運行
[本場開催日]JR鳴門駅・徳島駅西・山川・鴨島・東浦・陸の港・福良より運行
・神戸淡路鳴門自動車道 鳴門北・鳴門インターより車で8分 高速鳴門バス停より徒歩3分
WEB サイト http://www.n14.jp/

 

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