【2018年】台風24号で順延された児島周年記念キングカップ結果

2018年9月30日頃から日本列島を襲った台風24号こと”チャーミー“の影響で開設66周年記念児島G1キングカップの最終日が順延されました。

本来9月30日が最終日でしたが1日ずれて10月1日が優勝戦実施の日となりました。

順延された最終日も無事に全12レースが終了となり、優勝選手が決定しました。

2018年児島周年記念キングカップの結果や払い戻し、優勝選手をまとめましたのでご覧ください!

【2018年】G1児島キングカップ 全結果

開催地ボートレース児島 ※クリックするとGoogleマップが開きます

開催日程:2018年9月25日(火)~9月30日(日)※順延され10月1日(月)まで

タイトルG1児島キングカップ開設66周年記念競走

優勝賞金900万円

児島周年記念の最終日の予定となるはずだった9月30日、台風24号の進路を見てもわかるように日本列島を狙ったかのように直撃しました。

ボートレース児島が存在する岡山県には児島キングカップ最終日の9月30日に台風直撃の予報でした。

岡山県内ではJR在来線や路面電車が全面運休したり、ボートレース児島に車でアクセスする時に利用される児島インターチェンジも通行止めになるなど、各交通機関にも大きな影響を与えたようです。

その他の競艇場もほとんどがレース中止となり、順延・中止されました。

開催されていたのは戸田競艇平和島競艇の関東圏だけでした。

関東も9月30日午後8時から山手線などほとんどの電車が運休となりましたがナイター開催だった場合は確実に中止されていたことでしょう。

児島キングカップ 全日払戻し結果

児島競艇場の水面ですが、瀬戸内海に面しているため潮井の干満差で水面状況が大きく変わってきます。

満潮時にはうねりの影響でインが強く干潮時には穏やかな水面になりまくりなどが決まりやすく荒れやすいとされていますが2018年の児島周年記念はどのような結果だったのでしょうか。

荒れ具合を確認するために児島キングカップが開催された9月25日からの3連単払い戻し結果などを見ていきましょう。

9月25日(初日) 9月26日(2日目) 9月27日(3日目)
R 1着 2着 3着 配当 人気 1着 2着 3着 配当 人気 1着 2着 3着 配当 人気
1R 2 3 1 ¥18,440 47 1 3 2 ¥1,370 3 1 5 3 ¥4,180 17
2R 3 4 6 ¥4,670 18 5 4 6 ¥12,470 59 3 6 2 ¥28,270 86
3R 1 5 2 ¥6,560 23 1 4 6 ¥4,860 18 4 2 1 ¥16,500 58
4R 5 4 3 ¥56,290 89 3 5 4 ¥32,940 75 3 1 4 ¥1,930 5
5R 1 2 6 ¥2,710 8 1 3 2 ¥830 2 2 5 4 ¥4,660 19
6R 1 3 4 ¥2,680 10 1 3 4 ¥2,790 9 1 3 5 ¥750 1
7R 1 6 3 ¥6,650 28 1 4 2 ¥1,240 3 3 1 2 ¥12,240 39
8R 1 5 2 ¥3,330 13 1 2 5 ¥1,050 3 4 2 6 ¥3,700 14
9R 1 3 2 ¥1,140 3 2 1 3 ¥1,850 6 1 2 5 ¥2,790 8
10R 1 2 3 ¥1,300 5 1 5 2 ¥1,930 12 2 1 6 ¥12,950 34
11R 2 1 4 ¥3,850 13 1 5 3 ¥1,880 6 4 3 2 ¥1,280
12R 2 4 1 ¥29,910 44 1 4 2 ¥1,950 8 1 6 2 ¥11,670 28
9月28日(4日目) 9月29日(5日目) 10月1日(最終日)
R 1着 2着 3着 配当 人気 1着 2着 3着 配当 人気 1着 2着 3着 配当 人気
1R 1 6 4 ¥3,830 15 2 1 5 ¥4,210 16 4 1 2 ¥26,080 60
2R 1 2 5 ¥1,010 2 1 5 6 ¥3,320 13 1 2 4 ¥1,530 6
3R 1 3 5 ¥1,760 2 2 1 4 ¥3,860 13 1 3 2 ¥970 2
4R 1 3 4 ¥2,170 7 1 4 2 ¥1,460 5 1 5 2 ¥1,340 3
5R 4 5 2 ¥11,400 41 1 4 6 ¥940 3 1 3 2 ¥1,010 3
6R 1 2 6 ¥1,060 4 1 2 3 ¥810 1 5 2 4 ¥51,070 68
7R 2 1 3 ¥2,960 9 1 2 3 ¥910 2 1 2 4 ¥1,220 3
8R 4 1 6 ¥13,390 40 4 2 5 ¥8,910 32 1 2 3 ¥1,100 4
9R 2 5 3 ¥19,240 59 1 3 4 ¥1,250 4 6 2 4 ¥146,690 111
10R 1 3 5 ¥760 1 3 2 4 ¥30,080 50 2 3 5 ¥35,230 81
11R 2 4 1 ¥5,390 20 1 4 5 ¥3,040 12 1 3 6 ¥6,060 25
12R 2 4 1 ¥4,790 16 1 3 6 ¥3,270 13 1 5 2 ¥3,210 13

5レースに1本以上の万舟が発生しました。

特に最終日には146,690円の超高配当がつきました。120通りあるうちの111番目人気の舟券が出目となりました。

逆に堅く配当数百円のレースが多いことから中途半端な結果が少なく、メリハリのある結果になったことが3連単配当から見て取れます。

児島キングカップ2018予選順位

初日から4日目で予選となり、52名の出場選手の中から得点率上位18名が準優勝戦へと進みました。

予選上位選手を見ていきます。

順位 登番 選手 得点率 得点
1 3622 山崎 智也 8.17 49
2 4503 上野 真之介 8.00 48
2 3300 川崎 智幸 8.00 48
2 3897 白井 英治 8.00 48
5 3719 辻 栄蔵 7.33 44
6 4320 峰 竜太 6.83 41
7 3874 山本 寛久 6.80 34
8 3952 中澤 和志 6.67 40
8 4166 吉田 拡郎 6.67 40
10 4188 久田 敏之 6.50 39
10 4384 鶴本 崇文 6.50 39
12 3959 坪井 康晴 6.33 38
12 3983 須藤 博倫 6.33 38
12 4524 深谷 知博 6.33 38
12 4019 笠原 亮 6.33 38
16 4488 小山 勉 6.20 31
17 4266 長田 頼宗 6.17 37
17 3822 平尾 崇典 6.17 37
17 4296 岡崎 恭裕 6.17 37

17位は得点率、得点が同着となりましたが岡崎恭裕選手が19位とされ、上記の表の岡崎選手を除く18選手が準優勝戦へ進出。

3つの準優勝戦において上位2名が優勝戦へと進み2018年の児島周年記念競走”キングカップ”のチャンピオンが誕生することとなりました。

【優勝戦】児島キングカップ2018

児島周年記念競走の優勝戦出走表です。

予選1位で通過した山崎智也選手が準優勝戦でも1枠から1着と掴み取り、優勝戦で最も有利な1枠の権利を得ることができました。

直近のG1以上のレースでの優勝履歴は2016年の第26回SGグランドチャンピオンと少し間が空いていました。

続く2号艇には予選2位(同位3名)の川崎智幸選手が枠入り。

地元岡山支部の選手であり、2014年に開催された開設62周年記念・児島キングカップで優勝していることもあり大きな期待が寄せられました。

3号艇には予選8位からの準優勝戦において3枠から1着を掴み3連単30,080円の万舟にした中澤和志選手

過去には指を切断寸前するまでの大怪我を負ってしまい長期離脱をした経験がある選手です。

児島での一般戦以外での優勝がないため準優勝戦と同じように3号艇からの1着に期待されました。

4号艇には今年すでに桐生周年のG1赤城雷神杯で優勝している辻栄蔵選手。

5号艇には地元支部の山本寛久選手6号艇には優勝戦出走メンバーの中では最年少の久田敏之選手がそれぞれ枠入りしました。

2018年児島周年記念 キングカップ 優勝選手は山崎智也

2018年の児島周年記念を制したのは山崎智也選手でした!

枠なり進入でスタートが切られましたが1号艇から山崎智也選手が逃げ切って2005年ぶり2度めの優勝を挙げました。

登番/選手 タイム
1 1 3622  山崎 智也 1’47″5
2 5 3874  山本 寛久 1’49″6
3 2 3300  川崎 智幸 1’51″0
4 3 3952  中澤 和志 1’51″6
5 4 3719  辻 栄蔵
6 6 4188  久田 敏之

児島キングカップ払い戻しは次の通り。

■配当

勝式 組番 払戻金 人気
3連単 1-5-2 ¥3,210 13
3連複 1=2=5 ¥780 4
2連単 1-5 ¥1,010 4
2連複 1=5 ¥750 4
拡連複 1=5 ¥300 4
1=2 ¥160 1
2=5 ¥320 5
単勝 1 ¥110
複勝 1 ¥150
5 ¥470

5号艇から3874山本寛久が2着という功績を見せるも初の周年記念競走制覇とはなりませんでした。

イケメンで優しく面白い山崎智也選手

2016年のSGグランドチャンピオンからG1を含め大きな優勝タイトルがなかった山崎智也選手。G1では2016年4月の桐生周年記念ダイヤモンドカップ以来2年半ぶり。

久しぶりの優勝戦での1号艇スタートでしたがレースを楽しみながら走れたようです。

「モーター様様。モーターだけで勝てることを確信しました。」と高性能モーターのお陰で優勝できたことを智也スマイルで語ると同時に「最近は1号艇で優勝戦に乗ることが少ないので、楽しもうと思ってました。児島は大好きな場です。選手じゃなくてモーターを信じてくれた皆様、ありがとうございました(笑)」と洒落の聞いた優勝インタビューで答えていました。

山崎智也選手の奥さんは元競艇選手の横西奏恵さんです。2010年12月1日に山崎智也選手と結婚をし、その後2012年12月に引退しました。

2011年にはファン投票のボートレースオールスターのドリーム戦に夫婦揃って出場して話題となりました。この時1着だったのは奥さんだった事にも驚きです。

さらにそのオールスターでは女子レーサー史上初のSG制覇となりました。

仲良し夫婦で2人揃ってラジオなどに出演することも多いです。

ちなみに娘さんの山崎小葉音(こはね)さんもボートレースの養成所に入学しました。

親子揃ってボートレース家系なので小葉音の将来にも期待ができます!

山崎智也選手は目が大きく鼻が高いイケメンなので多数の女性ファンが多いことはもちろんのこと、その温厚な性格でどこか緩キャラのような癒やしがあります。

トークショーなどではゆったりとした口調で話すこともあるのですがレースでのギャップもあり好感度の高い選手です。

過去には金のヘルメットを2度被りましたがこのところは不調が続いていたため、今回の優勝はファンではなくても嬉しかったという人が多かったはずです。

山崎智也選手の今後のさらなる活躍を期待しましょう!