2018年高配当も発生したグランドチャンピオン結果まとめ

6日間に渡って開催された第29回グランドチャンピオン

優勝賞金2500万円をかけて52名のA1階級選手が出場しましたが優勝選手や払い戻し、終了時点での賞金ランキングなどを紹介していきます。

白井英治選手が2018年グランドチャンピオン制覇


開催地ボートレース徳山

開催日程:2018年6月19日(火)~6月24日(日)

タイトル:第28回グランドチャンピオン

SG出走経験者しか出場が許されないグランドチャンピオン。SGの中のSGと呼ばれているだけのこともあり、出場選手は全員が高い能力を持つ選手となります。

今回のグランドチャンピオンは徳山競艇場で開催されましたが徳山でのSGはなんと64年ぶり。混戦が予想されましたが数多くの万舟を排出する結果となりました。

そんなグランドチャンピオンで優勝したのは地元山口支部の白井英治選手(41歳)

予選では得点率1位だった寺田祥選手を抑えて優勝となりました。

白井英治選手グランドチャンピオン全結果

開催3日目まで4レースで出走した白井英治選手でしたが1着の結果はそれまでありませんでした。

白井英治選手のグランドチャンピオンの全出走結果です。

【1日目】

3号艇→3着

【2日目】

6号艇→5着

2号艇→2着

【3日目】

4号艇→3着

1号艇→1着

3日目の計5レース目にしてようやく1着を獲ることができました。

こうして白井英治選手の結果を見ていると、ほぼ枠なり順位で入賞しているケースが多く、大活躍というよりも着実にミスなく結果を残したという印象が持てます。

【4日目】※予選最終日

5号艇→1着

ここで予選が終了しましたが52選手中、得点率2位で通過した地元山口支部の白井英治選手。

【5日目】準優勝戦

1号艇→1着

【6日目】優勝戦

1号艇→1着

優勝戦では豪華メンバーが勢揃い。

寺田祥選手が得点率1位で準優勝戦に出場しましたが2着の結果だったため、4号艇からのスタートとなってしまいました。

インからの逃げを決めた白井英治選手でしたが一人だけスタートタイミングもずば抜けていることから大勝負に出たのではないかと思われます。

男泣き!ようやく手にした地元SG制覇

SGにおいては2014年8月のボートレースメモリアル以来2度目で地元開催のSGで初の優勝を果たした白井英治選手。

師匠は同じく山口支部のベテラン今村豊選手ですが2014年に初めてSG(ボートレースメモリアル)を優勝した時に今村選手が白井選手に抱きつき、心から祝福していた姿には全員が感動したと思います。

そのシーンはグラチャンの公式ページのCM動画から一瞬ではありますが確認することができるのでぜひ見てみてください。

グランドチャンピオンCM動画(30秒)

地元のSGを制覇したということで今回も師匠今村豊が愛弟子白井英治選手の優勝を讃えました。

インタビューでは「悔し涙はありますけど、うれし涙は初めて。峰より泣いたんじゃないですか。」オーシャンカップで男泣きを見せた峰竜太選手の名前を挙げていました。

白井英治選手といえば自分にストイックな選手ですがグラチャンの優勝しかりすべては努力の結果です。

関門のホワイトシャークの異名にも納得です。

超高配当も!グラチャンで最低人気の3連単舟券が発生

グランドチャンピオンの各日の3連単最高払い戻し金額です。

※2018年6月24日現在

順位 払戻金 グレード ボート 日付 R 組番
1 ¥389,830 一般 尼崎 06/05(最終日) 3R 6-4-1
2 ¥250,130 一般 大村 06/08(3日目) 2R 2-4-5
3 ¥193,670 SG 徳山 06/23(5日目) 10R 6-4-2
4 ¥179,410 一般 宮島 06/09(最終日) 5R 6-5-3
5 ¥175,480 一般 蒲郡 06/18(4日目) 9R 5-6-3
6 ¥174,920 一般 若松 06/08(最終日) 5R 2-5-6
7 ¥136,020 一般 福岡 06/24(最終日) 10R 5-6-2
8 ¥134,780 一般 三国 06/07(5日目) 7R 6-4-3
9 ¥130,080 一般 尼崎 06/10(4日目) 4R 4-6-5
10 ¥128,580 一般 芦屋 06/10(3日目) 6R 3-5-4

競艇は6艇で行われる競技ですが1着・2着・3着を着順通りに当てる種類3連単の組み合わせは全部で120通りです。

グランドチャンピオン5日目の準優勝戦・10レースが6月の高配当ランキング上位に入りました。

なんとこの舟券の人気は120番人気だったのです。

グラチャン最大級に荒れたレースでは峰竜太が飛んだ!

グラチャンで最も荒れたレースの出走表をチェックしてみましょう。

1号艇には絶対的存在の峰竜太選手。グランドチャンピオンにおいても得点率上位の好成績を残していたので1号艇を軸に予想をした人も多かったことでしょう。

その証拠に1号艇の単勝オッズは1.1倍でした。

そんな期待された峰竜太選手、スタートまでは順調だったのですが…

第一ターンマークを旋回するあたりから雲行きが怪しかったのです。

峰竜太選手が3号艇田中信一郎選手を外においやる形で大きくコーナーオーバー。

向正面の直線においては1峰竜太・2重成一人・5菊地孝平が塊となります。

2号艇重成選手の舳先(舟の先端)が1号艇峰竜太選手のモーター部分(舟の後部)に接触します。

この接触により6号艇桐生順平選手が一人抜けてる展開に。

3艇は一時的に見えなくなりますが峰竜太選手が乗るボートが宙に舞っていることがわかると思います。

そして5号艇菊地孝平選手もボートが直角になるありえない舞い方をしています。

しかし驚くのはここからです。

峰竜太選手は不完走失格となったものの、接触事故に巻き込まれた選手で転覆した選手は一人もいなかったのです!

転覆となっていれば該当する艇の舟券が返還になっていたのですが不完走失格は返還対象には含まれません。

選手 タイム
1 6 4444 桐生 順平 1’51″4
2 4 4266 長田 頼宗 1’52″4
3 2 3908 重成 一人 1’52″9
4 3 3556 田中 信一郎 1’55″0
5 5 3960 菊地 孝平
1 4320 峰 竜太

返還が発生しなかった分、すべての投票金額が大量となり払い戻し結果は超高配当となったわけです。

勝式 組番 払戻金 人気
3連単 6-4-2 ¥193,670 120
3連複 2=4=6 ¥10,510 18
2連単 6-4 ¥24,660 30
2連複 4=6 ¥5,770 12
拡連複 4=6 ¥1,540 15
2=6 ¥1,080 11
2=4 ¥860 10
単勝 6 ¥1,110
複勝 6 ¥560
4 ¥540

単勝でも10倍を超え、3連単では約20万円の払い戻しとなりました。

事故まで予想することは不可能なのでこれだけの高配当となったわけですが当たった人は強運の持ち主か逆に予想が下手な人ではないでしょうか。

なお、峰竜太選手は首と腰を痛めてしまいましたが大事故はま逃れて何よりでした。

2018年6月最新版 賞金ランキング

2018年の最新賞金ランキングです。

順位登番 / 選手名支部級別獲得賞金額
13897白井英治山口A170,193,000円
24013中島孝平福井A157,189,000円
34320峰竜太佐賀A156,124,000円
44024井口佳典三重A153,326,800円
54444桐生順平埼玉A143,422,000円
63854吉川元浩兵庫A143,143,000円
74296岡崎恭裕福岡A140,326,000円
83573前本泰和広島A138,350,000円
94344新田雄史三重A136,811,146円
103946赤岩善生愛知A136,231,000円
114266長田頼宗東京A135,550,500円
123415松井繁大阪A134,204,000円
133590濱野谷憲吾東京A134,058,000円
143942寺田祥山口A133,061,000円
154238毒島誠群馬A132,025,500円
163960菊地孝平静岡A131,443,000円
173744徳増秀樹静岡A130,720,000円
184418茅原悠紀岡山A130,537,000円
193783瓜生正義福岡A230,523,000円
204547中田竜太埼玉A130,216,000円
214019笠原亮静岡A128,864,000円
223959坪井康晴静岡A128,855,000円
233941池田浩二愛知A128,492,000円
243822平尾崇典岡山A126,991,230円
254074柳沢一愛知A126,880,000円
263557太田和美大阪A226,756,000円
274337平本真之愛知A126,390,000円
284586磯部誠愛知A125,938,000円
294831羽野直也福岡A125,420,800円
304262馬場貴也滋賀A124,374,000円
313996秋山直之群馬A124,289,000円
323978齊藤仁東京A124,284,000円
334504前田将太福岡A124,249,000円
344524深谷知博静岡A124,025,800円
354659木下翔太大阪A123,958,000円
364168石野貴之大阪A123,880,000円
373502渡邉英児静岡A123,178,730円
383622山崎智也群馬A123,107,000円
394371西山貴浩福岡A123,000,000円
404459片岡雅裕香川A122,859,710円
413555野添貴裕大阪A122,651,270円
424500山田康二佐賀A122,641,000円
434075中野次郎東京A122,640,000円
444308河村了愛知A122,346,000円
454044湯川浩司大阪A122,333,000円
463388今垣光太郎福井A121,925,000円
473716石渡鉄兵東京A121,595,146円
484136江夏満福岡A121,384,000円
493898平田忠則福岡A121,380,000円
504305金子拓矢群馬A121,049,000円
513908重成一人香川A120,905,000円
523779原田幸哉長崎A120,834,000円
533499市川哲也広島A120,639,000円
543159江口晃生群馬A120,532,000円
552992今村豊山口A120,488,000円
564042丸岡正典大阪A120,410,000円
573556田中信一郎大阪A120,232,500円
584297山田哲也東京A120,039,833円
594573佐藤翼埼玉A119,956,000円
604848仲谷颯仁福岡A119,884,000円

一般戦では3つのタイトルで、そしてSGグランドチャンピオンを制覇した白井英治選手がトップを走ります。

上位18名の選手が年末に開催される優勝賞金1億円のグランプリ(賞金王決定戦)への切符を手にできます。19位から60位の選手はグランプリシリーズ戦に出走できます。

ちょうど1年の折返しとなりますが一筋縄にいきそうにありません。

今年はまだまだたくさんのSGが残っているため順位の変動に注目です!