優勝は30歳岡崎選手(福岡)
ボートレースクラシックでは序盤、6着続きで調子が出ませんでしたが開催進むに連れて結果を残していた岡崎選手でしたがダイヤモンドカップではいい調子に乗ったまま挑めたようです。
レースの方は決勝とだけあってSTは全選手が0.15秒位内に収めました。
1周・第1ターンマークで早速4号艇岡崎選手が仕掛けました。
1号艇をまくるとそのまま3週目まで首位をキープしてゴールイン。
いつも以上に常に後ろを気にしている岡崎選手でしたが決勝ともなれば気になって当然ですね。
2017年江戸川ダイヤモンドカップ結果
着 | 枠 | 選手 | タイム |
1 | 4 | 岡崎 恭裕 | 1’52’3 |
2 | 1 | 湯川 浩司 | 1’53’7 |
3 | 2 | 石渡 鉄兵 | 1’54’4 |
4 | 5 | 東本 勝利 | 1’55’9 |
5 | 3 | 市川 哲也 | |
6 | 6 | 上平 真二 |
4号艇とだけあって単勝オッズは760円と高額がつきましたがその他の払戻しは三連単4,090円など人気舟券だったことが伺えます。
岡崎 恭裕(おかざき やすひろ、1987年1月10日 – )は、福岡県出身の競艇選手。登録番号4296。身長172cm。血液型O型。94期。福岡支部所属。同期に今井貴士、中西裕子、小坂尚哉、古賀繁輝らがいる。
通算優勝回数33回となりました。2010年のSG笹川賞ぶりの快挙となります。
今後の出場レースにも要注目ですね。
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