下関：開設６３周年記念Ｇ１競帝王を予想

競帝王決定戦　初日9月26日予想

下関競艇周年記念競走。競帝王決定戦。

競艇王ではなく、競帝王が正しい表記となります。

開催場所：ボートレース下関(山口県)

レース名：開設６３周年記念Ｇ１競帝王決定戦

開催日：2017年9月26日(火)～10月1日(日)

海峡ドリームナイターとは2016年8月からはじまった下関競艇の夜間に開催されるナイターネーレースの愛称です。

出走表/投票締め切り時刻

すべてのレーサーがA1階級となっているため、白熱したレースが見れることは間違いありません。

まず去年から変わったナイターレースの特徴ですが、お昼の開催に比べて１コースの勝率が大幅に上がっています。この点から１号艇の１着率が高いと認識して問題ないでしょう１コースの勝率が上がった分、他のコースの勝率が下がるわけですがそのコースが【２コース】および【４コース】。

下関競艇で1コーナーが勝ちやすくなった理由

１コースの勝率が上がった要因は簡単にいえばモーターパワーでしょう。

お昼の開催と比べてナイターは気温差が発生します。夜は気温が下がりやすいのは周知の事実ですが、気温が下がると膨張していた空気が一気に収縮するため、酸素の密度が濃くなりモーター内の燃料が爆発する際により大きな爆発となります。

それがモーターへと影響されるため、モーターパワーが上がることとなります。ともなれば出足が良くなり、スタートが決まりやすくなって結果として１コースが強くなるのは当然のこと。

単勝では１号艇を厚めに買い、３連単では頭に１号艇を入れると当たる予想になりやすいです。

当たる予想をするには風にポイントがあり

風が吹けばレースは荒れる。

これを頭に入れておきましょう。

夏場はバック側からの横風、冬場は反対にスタンドからの風が吹き込みます。この横風がレースに大きな影響を与えます。

スタート付近において向かい風から追い風に変わればフライングをしやすくなりますし、追い風から向かい風に変わればスタートで出遅れます。これを瞬時に判断できるのはやはりベテラン選手でしょう。

さらに、地元の選手ほどスタートにおいてフライングなどの事故を起こしてはいけないというプレッシャーから慎重になりやすい傾向にあります。

9月～11月　下関競艇コース別成績

競艇王出場の地元選手

上記８選手が山口支部所属の選手となります。

特にスタートには要注目ですね。登録番号が古い選手ほどベテラン選手となります。

勝率が最もいい白井英治選手の優勝に期待がかかっています。

 

競帝王の当たる競艇予想サイト(無料)

下関競艇場のコースを１から１０までを把握し、どこよりも高い的中率を誇っているのがエキサイトボートです。全国のボートレースの中でもナイターを得意としている競艇予想サイトです。今回はG1ということで予想にも力が入っていることが伺えます。

エキサイトボート

１日最低２～３レースはマンシュウ(万舟券)を当てているサイト。無料・有料予想ともに一攫千金スタイルで一度当たれば大勝ち確定という舟券をガッツリ狙って当てまくる。ボートレース初心者にも分かりやすく解説しているので当てるコツを覚えたい人にもオススメ。下関競艇オススメ予想サイト。

検証を見る　公式サイト

ボートレース下関(下関競艇場)概要

本州で最も西に位置する競艇場で工業団地の一角に存在する。

大潮の満潮時には条件を満たすと中心に海水が入り競走水面にはうねりが生じて捲りが決まりにくくなる。

・モーター 　→　減音

・水質 　→　海水

・干満差 　→　あり

・レコード 　→　1.43.8 植木　通彦 2000/12/12