競艇のイメージとして私の中で強く印象に残ってることとして
下記のやり取りがあります。
【Q】「私の姉が新興宗教に入っています。義母が入院したり、子どもがケガをしたりすると、『入信したら、そんな目にあわなかった』と勧誘されます。お金もつぎ込んでいるようなのでやめさせたいと思っていますが……」(ヒロちゃんさん・46・主婦・和歌山県)
【A】「宗教は、自分の頭で考えられない人が頼るもの」(蛭子能収)
最近、競艇の成績がいいんですよ。この前も大村競艇場で15万円も勝ちました。なんとなくコツが見えてきたんです。それがボートの1、2、5、6号艇を組み合わせる舟券「1256のボックス」買い。ピタリと当たるんです。やっとオレにも運が回ってきたようです。
それで新興宗教ですか、ウフフ……。かわいそうですけど、お姉さんとは関係を絶ったほうがいいですね。新興宗教をやめさせたり、説得したりすることなんか考えずに、しばらく放っておいたほうがいいですね。「私はだまされていた」といつか気づくかもしれませんよ。
オレは新興宗教の誘いはきっぱり断っています。自由に生きるために、あれ読めとか教会に行けとか、強制されるのが嫌だからです。宗教は自分で判断できない人が頼るもの。自分の頭で考えられないなんて、何が楽しいんでしょうかね。そもそもオレは宗教観がありませんし、何かにすがろうと思ったこともありません。オレが信じているのは「1256のボックス」だけです。
いわゆる人生相談としての企画です。まぁ蛭子さんに人生相談するというところですでに興味深いんですがやはり相談に対してのアンサーが人のそれとはだいぶ違います。
宗教にはまってる姉がいて・・という相談に対して
おれがはまってるのは舟券の「1256のボックス」だけと豪語してるわけですからね。
相談者もあっけにとられてることでしょう。
当ブログでは蛭子さんほどの方が信仰してる「1256のボックス」が
どれほどすごいのか今後検証していきたいと思います。
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