雨の日は大荒れ!?悪い環境に目をつけて当てる
2017年6月21日。この記事を書いている本日の天候は雨。
しかも雨の粒が細かい上に強い風も吹いています。
屋外で開催される公営ギャンブルは「雨の時ほど荒れる」と言われているくらい、想像もつかない結果を招くことがあります。
なお、本日6月21日多摩川競艇の途中結果です。
開催2レース中、2レースが荒れています。
競艇が雨天で開催される時はこのような荒れる結果になりやすいです。
雨による影響
通常のレースでも水をかぶっている選手ですが、小雨くらいであれば大きな影響は及ぼしません。
しかし雨が強くなればなるほど選手以外にも影響が出てきます。
まず選手に及ぼす影響について、一般の人の車やバイク・自転車での運転を思い出してもらえればと思います。
雨が降ると運転が慎重になるのは当然のことですね。これは事故を回避するためでもあります。
実際に雨天時の交通事故の発生率も高いことは明白です。
競艇ではヘルメットを着用しているため当然ながら雨が降るとヘルメットのシールドという透明の部分に雨がダイレクトにあたることもあり、視界がかなり悪くなります。
晴天の日と同様に運転することは難しいですし、晴れの日同様に運転をした場合はターンマークでミスをしたり、スタート展示でフライングや出遅れをする可能性が高くなります。
さらに雨天時は視界だけの影響にとどまらず、モーターへの影響があります。
ボートが走るための原動力となるエンジンはガソリンと空気(酸素)をエンジン内部で爆発させそれを駆動力にしています。
雨が降ると湿気によって空気密度も低下し、気温も下がりやすいのでエンジンに影響が出やすいです。
選手はその日のコースのコンディションや天候を考慮してモーターを取り付ける角度(チルト)を調整しますが急な天候変化や慣れない悪天候の場合、その判断が結果に出ないこともよくあるのです。
さらに技術的な面をいうと階級が高く、経験豊富な選手ほど雨の怖さを知り、新人ほど雨の日でも攻める傾向にあります。新人の攻めが決まった場合、高配当になるという訳です。
実際に雨天時に予想
ということで本日は多摩川競艇をターゲットにして予想を当てていきます。
高配当狙いのため、1点における購入金額は少なくします。
開催場所:ボートレース多摩川(東京)
レース名:第3回ホットマンカップ
開催日:2017年6月20日(火)~6月25日(日)
予想対象日:2017年6月21日(水)
すべて3連単ボックス
4艇・3連単ボックス=24点
1点100円で購入した場合
1レース投資金額 2,400円
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予想:1/3/4/6
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予想:1/3/4/6
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予想:1/2/5/6
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予想:2/3/4/6
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予想:2/3/4/6
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結果をお楽しみに!
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