淺田千亜希[あさだちあき]選手について徹底調査！

淺田千亜希[あさだちあき]選手プロフィール詳細

デビュー日：1993年5月10日

初出走は1993年5月27日(鳴門)、初優勝は1997年6月11日(下関)

A1階級選手、淺田千亜希選手について徹底的に調べていきます。

「浅田」と表示されていることがありますが、正しくは旧漢字の「淺田」です。

SGにも出走経験がある選手なので知っている人も多いかと思います。

小学校１年の時に水泳を始めた淺田選手。この時からすでに”水“に関するスポーツに携わっていたのですね。水泳ではバタフライと個人メドレーを得意としていたようですがどちらもかなりの体力を使う種目になります。厳しい練習に耐えて力をつけていったのでしょう。

そして高校に入ってからは板飛び込みをはじめたのですがインターハイ・国体に出場する実力の持ち主でした。

本人曰く、飛び込みは飛び込む前に精神統一をしたり集中力を極限まで高めるスポーツだったので、ボートの本番前の緊張感と似ているとのこと。通ずるものがあるからこそプロ競艇選手にもなれたのでしょう。

そんな淺田選手ですがプロ入りを目指したきっかけが友だちのお父さんが競艇選手だったことだというので驚きです。

そのお父さんが「女の子でもなれるよ」と教えてくれて目指し始めます。

小学校の水泳や高校の板飛び込みなどは競艇選手を目指す上での通過点だったのでしょう。

プロ入りしてからは減量に悩まされますが、考え方を変えたらみるみる体重が落ちていったとのこと。もちろん今でも夜は炭水化物を控えて適度な運動や筋トレ・ヨガをされているようでした。

好きな食べ物はカレーと焼きそば、嫌いな食べ物はパクチーと子供みたいでニヤけてしまいますね。

現在は分かりませんが少し前はフライング休み期間中はお酒を飲んでいたり、記憶がなくなるまで同期たちと飲んでいたりとかなりお酒が好きな方だと思いました。焼酎お湯割りも飲むとのことだったので酒豪レベルかも！？

性格は明るく、本人も認めるドジ。みんなに笑いを提供したりとムードメーカー的存在で淺田選手がいるだけでその場は明るくなるようなそんな性格です。それ故にチャッピーというかわいいニックネームを付けられるのも納得です。

比較的にフライングが多いがフライング持ちの時でも外枠からスリットを攻めて高配当になることも多々ある。どんな状況でも攻めの姿勢を崩しません。

実力のある選手なのに女子王座を獲ったことがないというのは今では競艇の七不思議と言われています。

2011年5月21日に挙式を挙げられたそうです。この時すでに妊娠していたとのことです。

元競艇選手の横西奏恵さんのブログで結婚式のことが記載されていました。

その後、２０１４年１月に妊娠を発表し産休に入ったので現在お子さんは２人だと思われます。

笑顔が素敵で明るい方なので今後もどんどん活躍してほしいですね！

※このページでは選手の階級に関係なく、ひとりひとりを徹底的に調べると同時に競艇の技術以外にプライベートの顔も探っていきます。編集者が選手に対する感想やイメージを記載していますがご了承ください。情報は極力、正しく記載するようにしていますが内容についていかなる表明・保証を行うものではありません。